++舎外日記++

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 2017. 3. 9. 木
2日前に埼玉Mさんからやりたいことがあるのでしょうと言われ本当はあるのですが時間が足りません 鳩を扱う業者として本当にやりたいことは日本の鳩を世界中に輸出しそのレベルの高さを世に知らしめることです そんなことできるのかと言われればできなくはないがたいへんとしか云えません 鳩レース協会の人に根気よく説得してレースのシステムを成鳩重視の方向に変えていただかなければなりません 一発勝負よりいろいろな条件で常に上位に来るコンディションの作り方も修得しなければなりません マーケットはエースピジョンの筋が活躍することを知っているからです 世界中の鳩レースが伸びている中日本だけが落ち込んでいる原因を環境のせいにしては将来はありません 環境はベルギーでもオランダでも変わっていますが足環の販売個数は大幅に伸びています 世界に誇れる質の高い日本鳩を作り輸出できたら楽しいででしょうね  

なる程、目標は高い方がいいに決まっています。


掲げた目標を達成するにはエースピジョンを作る種鳩の育成から

手をつけなければならないと考えますが、この方法論については

何かお考えをお持ちなのでしょうか?
中村 ..3/10 16:03(金)

前に進むということは既存のものを変える勇気を持つことです 日本独特のいままで良いとされいいたことも大幅に変えることが必要です 今までのやり方が衰退を招いたのなら思い切って捨て去ることも必要です レースは距離と放鳩地だけで十分です 競技のルールはできるだけ単純で明快で公平が必要なことで余分な名称はいりません 日本独特の進化はレースの不公平を招くだけでなく良い鳩の判断基準にも不公平を招いています レジョナルという名称がどうしても必要なら日本全国統一の距離でなくてはなりません レースの数も少なすぎますので100kmから600kmまでのレースは繰り返し何度もやらないとよい鳩の基準も不安定です 良い種鳩は厳しい競争のレースから生まれてきます 

私の考えですので単なる体制批判とは思わないでください
北野 ..3/10 23:48(金)

上を上を目指して日々努力しているある日、パタっと寿命が
尽きる事は良くあります。 足跡を無駄にしないために、後進に
その知見等を分かり易い形で残すのも、最先端を突き進む方の努めと
思います。

鳩の優秀な遺伝子と同様、その卓越した知見なりノウハウは
後世に受け継がれ、後進の宝となるはず。
さらに上に、天空の果てを ..3/11 5:06(土)

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