++舎外日記++

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2017. 6. 3. 土

伊香保から今帰って来ました　青森日帰りをしたばかりなので近い近いあっという間に家に着きました　鳩キチたちはどんどん年老いてそれでも大きな夢に向かい鳩舎をゴリゴリやっているようです　

○	現代のテクノロジーの進展は、もはや誰も止める事は不可能かも知れません。レース鳩の帰還コースをリアルタイム化はおろか人間を含むＤＮＡの丸裸にし、個々の人生を意味ないものにまでしようとしてます。それは、鳩はおろか人間を含む地上の全生物を再設計し宇宙の再創造にまで至る動きになります。この動きは、加速度はおろか、ジャークドット、さらにそのジャークドっットとも云える倍倍加速度をもって人類の競争を煽り、やがて人類を焼き付くす事になる。ああ、神よ、罪深きものどもを．．．ハトだけとちゃいますで ..6/4 3:53（日）

○

ジャークドットは、加速度の１階微分、つまり、速度の2階微分の構造物の損傷予測への理論応用を主とした専門用語のようですが、何回微分であろうと微分値自体はあらゆる値を取りえますので、単なる数理工学の主な課題です。
物理学者で著名なホーキング博士が危惧しているように、喫緊のテーマは、ＡＩ（人工知）とビッグデータが、現人類に与える危険性のことではないでしょうか。現人類が主体者ではなくなる可能性があるだけで、恩典も現状でも多々あります。身近では、やぶ医者からの被害を防いでくれます。将棋、囲碁が敗れはしましたが。今のところ、多大な恩恵を加速度的に与えてくれています。
鳩レースマンは例外かもしれませんが、丑三つ時（午前三時半）頃は床でお休みになられたほうが健康に良いそうです。

老いらくの鳩飼い ..6/4 11:34（日）

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