++舎外日記++

2018年 12月
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 2018. 12. 17. 月
今日は雨で訓練に行けませんでした あと2回ぐらい訓練をして22日の100kmレースに臨みたかったのですか明日か明後日に50kmを1回だけやって持ち寄ります  
 
デリク ヌーベンは1週間の休暇でタイのパタヤにいます その間は爺さんと近所の人が鳩の管理をすることになっていましたがちょうどよく雪が降ったので舎外もやらずにデリクの帰りを待ちます 鳩の管理は休みが取れないのでシーズンオフの今だけが一息つけるときです 先月末まではあったかな天気が続き週に2回ぐらいの訓練を続けていましたが気温がマイナスになると休ませる鳩舎が多いようです 2月になると春が来るのでまた訓練の日々が続きます 距離は若鳩ではないので150km前後は持っていくようで高速道路が網の目のように張めぐされていて料金もかからないのでそんなに大変ではないようです 戦後間もなくから70年も続けている鳩レースの仕方なのでそれが当たり前のようになっていますしやり方には口出しはしません  
 
 
南青山に児童複合施設は似合わないと思います 閑静な住宅街の価値を下げてはいけませなので役所の人も考え直す必要があります その場所に最適なのは大型委託鳩舎しかありません 5000羽の舎外こそが南青山にお似合いです
  

ヌーベン鳩舎では気温がマイナスになると休ませるとありますが舎外もしないのでしょうか?
当舎ではここ数年12月になると猛禽類の被害がひどくなるので舎外を中止しています。1昨年は12月20日から、昨年は12月5日から、今年は12月10日から舎外を中止しました。12月中は週1回60Kの訓練をします。1月になると第1週から連合会の合同訓練が毎週60K、90K、120K、120Kとありその1週間後に200Kレースがスタートします。
200Kが終わったら舎外を再開しています。昨年も今年も200Kは連合会30位前後と出遅れましたが300Kからはハンデは感じません。訓練から200Kまでの帰還率も以前と同じようです。
最終レースのCH,JCも例年通りの仕上がりで送れましたが去年も今年も後日帰りでした。
夏場のアデノ、冬場の猛禽対策と試練の連続で鳩に卒業はないようですね。
群馬 若鳩 ..12/18 13:54(火)

11月に行ったときは午後の舎外で2時間飛んでいました 週に2回の訓練は続けておりマイナスの寒い時はあまり訓練や舎外はしないが天気が良ければ行ってしまいそうです 競争が激しいので少し怠ければ成績もなまけた成績になるのは当たり前です 問題はレースが長距離レースは真夏に行うのでフランス中部が40度近くになり北東の風が吹くので高温逆風の中1000kmを飛べる体が必要です 選手用のオフシーズン餌箱を除いたら小粒が多いように見えたので手に取ってみたら乾燥したマイロともっと乾燥して白っぽくなった小麦で豆や脂分は少ない餌でした 

北野鳩舎もなまけないで管理します
北野 ..12/18 21:31(火)

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