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児童集会で図書委員会の発表がありました。「ねずみくんのチョッキ」(なかえよしを/作、上野紀子/絵)を5年生が、「やどかりのおひっこし」(エリックカール/作・絵)を6年生が、それぞれ絵本を大型スクリーンに映し出して読み聞かせ。5年生は元気に楽しく、話の内容からもとくに低学年にはウケていました。6年生は長い文章を丁寧に、みんな話に聞き入っている様子で静かに聞いていてくれました。私が操作ミスでページをまちがえたのは置いておいて…読み聞かせが終わると大きな拍手。あまり練習ができなかったわりには絵本の特徴をいかして上手に読めていたと思います。終わってから、まわりからも「よかった」と好評でした。大きなスクリーンを使うと迫力があります。いろいろと参考になりました。
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