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今日の午前中、チョコがまた発作を起こしました。今日はお休みの日だったので、朝ごはんを食べたあと、掃除と洗濯をして、チョコをサークルから出して間もなくのことでした。歩きかたがおかしいと思ったら、痙攣を起こしはじめて、前回とおやじように2、3分でおさまりました。また発作が起きたらビデオを撮っておいて下さいと獣医さんに言われていたのでデジカメで撮影しながら、発作がおさまるまで布団の上に寝かせて、見守るしかできませんでした。チョコがはじめて発作を起こしたときは、ずっと大きな声で名前を呼び続けていたのですが、大きな音は良くないそうなので、今日は静かに心の中でチョコのことを想っていました。 発作がおさまってから、動物病院に電話して連れていきました。病院で撮影した動画を見せると、やはり典型的な癲癇(てんかん)の発作だということで、癲癇を抑制する薬を1日2回飲むようもらってきました。薬を飲んだからといって、癲癇がなおるわけではなくて、これからはなるべく発作をおさえるような治療をしていくことになります。そのものが生命に関わる危険は少ないとはいっても、不安と心配をぬぐうことはできません。どうしてチョコが苦しまなきゃいけないの?私はまた目の前で大切な家族が弱っていく姿を見てるしかないのかな…。運命だとしたら、あまりにも残酷です。 帰りにさぎ山記念公園で少しだけお散歩。きれいな公園で、チョコの大好きな芝生の広場があったけど、いつものようには遊びませんでした。やっぱり元気がなくて、ひとまわりだけして帰りました。今度また元気なときにチョコと一緒に来たいです。お弁当もって、ピクニックとかいいかも。
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