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学校図書館司書の研修に行ってきました。会場には市内の小中学校から約150人の司書さんが集まってきていて、思わず圧倒。長年勤めている方が多いのと、一度職場を離れてから再雇用された方などもいて、印象としては年配の方が多いような気がします。オバちゃんの井戸端会議のような雰囲気もあって、ちょっと苦手かも。 研修は市(教育委員会)の職員と公共図書館の司書さんが数名で、時間どおりにはじまりました。今年はまだコンピューター化されていない市内の学校図書館すべてにコンピューターを導入することで、蔵書をデータ化してネットワークをつなぐ予定のようです。私の勤務する学校はまだコンピューターが導入されていないので、これから先、大変な作業が待ち受けているそうです。大まかな説明だけで午前中のうちに研修は終了。私がいちばん聞きたかった日々の仕事などの説明はまったくありませんでした。いよいよ来週からは仕事はじめ。ちょっぴり不安です。
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