CHOCOTTOLAND*DAYS

     愛犬チョコとの生活を中心に毎日をマイペースに綴っています。


2008年 8月
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2008. 8. 31. Sun 夏休み終了〜!
2008. 8. 30. Sat 後悔先に立たず
2008. 8. 29. Fri 合同研修会/司書教諭・学校図書館司書
2008. 8. 27. Wed 筋肉痛週間
2008. 8. 25. Mon 中途半端
2008. 8. 24. Sun 気になる…
2008. 8. 22. Fri ショッピング♪

  最近読んだ本 2008. 8. 1. Fri 

「チーム・バチスタの栄光」(表紙の色は黄色)に続く第二弾「ナイチンゲールの沈黙」と第三弾「ジェネラル・ルージュの凱旋」(海堂 尊/著)を読みました。「ナイチンゲールの沈黙」のほうは少し前に読んでいたので細かい部分は覚えていないところもあるのですが、2作品とも「チーム・バチスタの栄光」で大活躍した田口&白鳥のコンビが出てきます。ほぼ同時期に起こった2人の看護師が関わる事件を田口先生の視点から描いています。登場人物はほぼ同じなのに、まったくちがった要素をもつ2冊。個人的には「ジェネラル・ルージュの凱旋」のほうが好きですが、おなじ台詞が出てくる場面もあるので、両方読むのがおすすめ。ネタバレはなかった気がするので、どちらから読んでも大丈夫だと思います。「チーム・バチスタの栄光」では名前だけは出てきたものの、登場することのなかった白鳥の部下の氷姫こと桜宮が「ジェネラル・ルージュの凱旋」で登場します。ずっと気になっていたのでうれしい。ちょっと残念だったのは、田口先生がかっこ良すぎるのと、登場人物を動物に例える場面がなくなってしまったこと。田口先生には最後まで出世に縁のない行灯先生であってほしかったな。ちなみに、今回の2作品で、私の個人的な田口先生の印象は、プレーリードックちゃんからスナドリネコさんに変わりました。以下、忘れないうちにあらすじ。  
続きを見る(ネタバレあり)






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