|
2004. 10. 15. Fri 空を飛べたら‥‥‥ K
|
|
タイトルは、KOTOKOさんのインディーズなアルバムですが‥‥‥。 買った時は、ちらっとだけ聴いて、特になんの印象も持たず放っておいたのですが‥‥‥。 最近、突然、激烈にハマっているのですよ〜。 むちゃくちゃかわいいっ! このアルバムに歌われている女の子は、どれも魅力的。 しっとりシリアス系&めちゃめちゃかわいい系に分かれるけど、どの曲の女の子もかわいいのですよね〜。 個人的には、彼氏と暮らし始めてうれしくてしょうがないって気持ちがあふれまくるというか、聞いててアテられるというか‥‥‥はっきり言って「このバカップルが!」と一言言わずにはおられない「ミルク」、それに、ストレートに飾らないで勝負! という気易い庶民派体当たり女の子の一生懸命な恋愛を歌う「PhuLa-PhuLa」がイチオシ的でした。 ‥‥‥「ミルク」は、聞いてて、何度もMP3プレーヤーをたたき壊しそうになってます。あの、かなりの気恥ずかしさがたまりません。 あと、「PhuLa-PhuLla」は‥‥‥なぜか、「水月」の花梨を思い出してしまう‥‥‥。 後に「KOTOコトバ」と呼ばれる、まぢめに日本語に地道な人には絶対思いつけないような、新鮮な言葉遣いももうこのアルバムからバリバリなんですよね〜。 親しみやすさ、新鮮さ、かわいらしさ、透明感にキュートにポップにドキドキにクスクスにキラキラにスピィーディーで悲しくてカッコよくて‥‥‥といったKOTOKOさんの魅力のすべてが、新鮮無加工無添加で詰まっている貴重なアルバムだなぁ‥‥‥と思ったり‥‥‥。 というわけで、理由のない不安感に追いまくられるこの秋の今日この頃も、KOTOKOさん聞いて、がんばって乗り切ります‥‥‥。 ‥‥‥いや、多分、修羅場が近づけば、少し楽になるんだと思うんですが‥‥‥。
|
|
|
|
|
|