++帰ってきたきゃんでぃ亭日記++
2021年10月30日より、こちらに戻りました。
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2004. 10. 31. Sun あの女の匂いがするよッ!!K
2004. 10. 30. Sat 売ってみましたK
2004. 10. 29. Fri ああ板東さん‥‥‥K
2004. 10. 28. Thu 意外と最近の映画の話+αSIO
2004. 10. 27. Wed 飛ぶし‥‥‥K
2004. 10. 26. Tue 申し込みました
2004. 10. 25. Mon わりと最近のアニメの話SIO

 

2004. 10. 16. Sat
      Polaritic Pacifist:
KGG
依然として美和美和さんにハマりちゅーのKGGは、「ギルティギアゼクス」本、「Polaritic Pacifist:」を入手いたしました。 
ええと‥‥‥知ってる方は知ってると思いますが、この本は、美和美和さんの「小説本」なのですが‥‥‥。 
‥‥‥エロいです。 
めちゃめちゃエロいです‥‥‥。 
他の同人はもちろん、市販のエロ小説と比べても、全体に渡る容赦のないえっちいさの嵐は、美和美和さんらしく、高レベル‥‥‥。 
美和美和さんの短い文章は、他の同人誌で読ませていただいたことがあるのですが(それもかなりでしたデス‥‥‥)、長いのは初めてでしたけど‥‥‥。 
でも、やっぱり、すごいなぁ‥‥‥はあ‥‥‥。 
もちろん、細かい技術的な部分、言葉の使い方や文章の組み立ての些細な部分には所々拙く読める部分もなきにしもあらずなのですが、そんなのはちょっと勉強したり練習したりすればなんとかなる部分ですし、それよりも、全体に渡っての迫力やインパクトは高水準で、練習や訓練でどうにもならない、センスに依存する、そういう部分がなんとなるかどうかが大事なワケで‥‥‥。 
はあ‥‥‥。 
 
思えば、わたしのお知り合いの絵描きの方も、時折文章を拝見させていただくと、しっかりされているのですよねぇ‥‥‥。 
某方の同人誌に書かれた某文章は、わたしもツボにはまりましたし‥‥‥。 
他の方々も、「いや、自分は文章なんて‥‥‥」と仰っておられながら、いざどこかに書かれたものを見せていただくと、なかなか大したものだったりするし‥‥‥。 
「一芸に通ずる者は百芸に通ず」と俗に申しますが、感覚、センス、できあがったものの善し悪しを客観的に判断して修正する能力等は、絵であれ文章であれ、本質は変わらないわけで、道理、絵がうまい人は文章もそこそこなのだと思います。 
(あと、絵を描かれる方は、誤字脱字が極端に少ないと思います。多分、これは、丁寧な作業を日常的にこなしているからだと思います) 
といいますか、誰でも普段日本語話しているんだから、それを書き下すのなんか、誰にでもできるわけで。 
(良い)絵が描ければ(良い)文章も書けるわけです。 
‥‥‥だから、絵が描けることを自慢できたとしても、文章を書けることだけを自慢することはできない。 
というか、両者を同一線で語ろうとするところで、既にピントがずれているわけ。 
 
というわけで、文章しか書けないのは、やはり、自分の人間としての能力に著しい障害があるのだなぁと思いつつ、「右手が動かなければ、その分も左手でカバーする」みたいなカンジで、できることをがんばろうかと‥‥‥。 
 
つか、なんとかして、「ネリネのレッスン」、美和美和さんのレベルを超えられなくても、それに迫りたいなぁ‥‥‥と。 
ああ、もうっ! どうしたら、もっといやらしくなるのかなぁ!!?? 
  
 





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