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2018. 5. 17. 木
レースが終わってしまうと何か書けと言われてもなかなか浮かんできません お題をいただければ何でも書きますのでよろしく
今鳩レースをしている国はたくさん増えていますが良い鳩を作って世界中に売ろうとしている国はベルギーとオランダの2か国です 今強い鳩舎を調べるのは簡単でKBDBのエースピジョンを出している鳩舎です
https://www.pipa.be/ja/races/pipa_rankings/international/2017
長距離レースはこれに乗っています
中距離のエースピジョンは
https://www.pipa.be/ja/races/pipa_rankings/belgium/2017/kbdb-national-ace-bird-longer-middle-distance-yearlings-2017
https://www.pipa.be/ja/races/pipa_rankings/belgium/2017/kbdb-national-ace-bird-longer-middle-distance-old-birds-2017
KBDBの1歳の部と成鳩の部のエースピジョンです
1回だけナショナル1位を取る鳩は年間70羽以上生まれますがKBDBのエースピジョンは年間10羽にも満たない数で子が活躍する可能性は比較することはできません 今毎年のようにエースピジョンを出してベルギーのレースマンがあこがれる鳩舎と日本だけ有名な鳩舎とではかなりの誤差があります 系統を重視するのは日本の昔の鳩やさんが鳩を売るために洗脳した結果で最近20年で一番活躍しているカンニバルはダイク系なんて呼ぶ人もなければカンニバル系と呼ぶ人もありません しいて云うならばヤンセンとエミールマテルネは系統と呼べる鳩だと思います 10年ぐらい前のヨーロッパ鳩レース100年祭で100年以上かけてスピードが出るという特性を固定化したヤンセンと長距離を帰ってくる特性を固定化したマテルネがその功績を認められて表彰されましたがその時に系統と認められたようです 近親をしたから系統なんて言うのは日本人だけでカンニバルのラインはみんなが欲しがる血筋です 以前アンドレーデズメットが元気なころ近親について聞きましたが貧乏な鳩飼いが新しい鳩を入れることができないので仕方なしにいる鳩で子をとったのでできれば近親などやらない方がレースで勝てるよと言われました
○
それでは、最新の世界のレース鳩の状況(活躍鳩舎・系統・など)をお願い致します。
新井 ..5/17 11:56(木)
○
これからの、日本の鳩レースについての歩む方向について、鳩達は如何に覚悟すれば良い成績が出せるか?レース鳩として如何に帰還率が良くなるか?ですね〜!
De 鳩 ..5/17 12:18(木)
○
世界中で鳩レースが盛んになりどんどんレースをやる人が増えている中沈滞していくのは日本と韓国です 韓国の事情はよく知りませんが以前聞いた話では組織内の喧嘩が原因だそうです
https://www.pipa.be/ja/races/international/2001
18年前のベルギーでナショナルレースは11回でした
https://www.pipa.be/ja/races/international/2016
2016年のナショナルレースは29回に増えています どのようにしてこのような素晴らしい発展を成し遂げたのか聞いたことがありました 以前はこのナショナルレースには乗っていない100km200km専門のクラブがたくさんありそれしかやらない人たちが20000人近くいたそうです おもに年寄りで年金生活の人たちは足環を30個も買えば若鳩、イヤリング、成鳩のレースが問題なく楽しめてそれ以上の距離をやらないので鳩もほとんど落ちないでレースが楽しめていたようです 中には昔から友達と鳩の交換をして血統書もいらないのであまりマーケットには乗りませんでした しかし、10年以上前から短距離専門のクラブを減らす政策に切り替えナショナルレースをメインとするクラブ運営に切り替えていったようで半分ぐらいの短距離マンは止めてしまい半分ぐらいはナショナルレース参加に踏み切ったようです 足環の販売戸数は20年前とは比べ物にならないほど増えたそうです 日本のレース参加費は昔と変わってなく世界で一番安いのではないかと言われています そのために審査は連盟の性善説によって成り立っているようなところもありなんでも自分たちでやるのが当たり前のようですがこれも日本だけです それによってレースが増えると役員さんたちの苦労も増大するので大変です その辺にこれからの日本の鳩レースを発展させていくヒントがあるのではないかと思います 3万人以上の鳩人口がいた頃の所得に対するレース参加費ははるかに高かったように思います ワクワクする面白いレースは例外のない一つのルールのもとに行われます 衰退するには衰退するわけがあり繁栄するには繁栄するわけがあります 世界中で大都市で鳩レースができるのも日本ぐらいしか知りません タカは世界中で増えています 日本だけが落ち込む理由は見当たりません 今なら滅亡しないで済む方法が見つかると思います
体制批判ではありません
北野 ..5/17 13:48(木)
○
帰還率を上げるための方法と対策を述べよ
佐藤 ..5/17 16:14(木)
○
早速の書き込み、ありがとうございました。
新井 ..5/17 18:51(木)
○
帰還率について
全ての結果は競争により上昇しなれ合いにより下降します 昔は帰りが良かったという地域は昔の方がたくさんの人が競い合っており途中の山が高くなったりタカが日本でそこの地域だけ多くなったわけではありません 解決の方法は二つ 一つは会員を増やすためのあらゆる対策を立てることです できない時はできる人、結果のために頑張る人に交代することです もう一つはつまらない理由で分裂した連盟や連合会を最低でも協会の基準以上に集約しあいつとは一緒にやりたくないなんて理屈を捨て去ることです 考えが趣味ととらえるとそうなのですが鳩レースは競技でありピジョンスポーツだと意識を変えることが必要です 日本全国を統一したルールのもとに例外なくそのルールに従うのが競技でありスポーツです 鳩レースは帰ってくる鳩を見て楽しむ趣味の世界にしてしまっては埋没は見えています 競い合って60才でも70才でもオリンピックに出られるぐらいのやる人たちに元気を与えるものでなくてはなりません 激しい競争があればおのずと帰還率は上がります 隣の連合会や連盟と同時に飛ばせるなら絶対に同時に飛ばさないとダメです 同じ場所から時間をずらして飛ばすということを聞いたことがありますがそれでは競争から逃げてしまいます 負けたら恥ずかしい思いをします その気持ちが自分を奮い立たせるしコンディションを持ち寄り日に合わせて最高にする努力もします 超長距離レースの帰還率はまた別の話になりますがふつうのレースでの帰還率アップは大勢で競い合うことからしか上がりません
北野 ..5/17 19:22(木)
○
帰還率を上げるには長距離レースを遣らない事5割帰還間違いなし短、中距離レス2度続けてレースやる帰還率倍増、、、、5回優勝鳩、続出、、、鳩熱を、、、(爆)
銀太 ..5/17 19:55(木)
○
北野さん、納得です。 しかしそれを言われると困る連合会長や連盟長がたくさんいますね。自分の地域で会員を増やすことを考えず連合会を取り合っている連盟もありますし。それでは自分だけ帰還率を上げるコツを教えてください。
佐藤 ..5/17 20:00(木)
○
私が25歳のころ大先輩小山市の前沢床屋さんに質問したことと同じです 床屋さんの答えは"生後3か月以内に訓練をしその後の1か月がすべてを決める"でした できれば3日に1回ぐらいの訓練をして1か月で10回はやらなきゃだめだよと言われました 今ヌーベンパーセン鳩舎の訓練はその通りでかなりハードにやっています 要するに高校生になってから卓球を始めても一流選手にはなりませんよと言っているのと同じです 距離は25km以上なら方向判定をするので遠くに行く必要はないので方向判定をして帰る 帰ったら安全と餌が待っているの条件反射を鳩に刻み込むことが重要とのことでした これで中距離レースまでの帰還率は上がります
北野 ..5/17 20:50(木)
○
スイカ、メロン、エンドウ、カボチャ、サラブレッド、人間、皆同じですね。
歴史の浅いレース鳩だけ違うと言うことは、無いと、おもいます。
”苗、半作。雛、半作”良い苗を作れば、半分収穫したのと同じと言う、意味です。
今年、又、孫が出来たので、鍛えてます、雛、半作で。(笑)
5代帰りになるか?3代落ちになるか?F1の親帰りの不作か?(笑い)
当方、71歳で、鳩、再開3年目です(笑い) 後3年やれますかね? (笑い)
今村 ..5/17 23:59(木)
○
若い奴らはすでに寝ちゃっています 夜中は爺さんたちの時間、楽しみましょう
テレビを見ていたら薬師寺の坊さんも同じ年で夜頑張っています
北野 ..5/18 0:51(金)
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