++舎外日記++

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 2018. 5. 23. 水
左は真壁ペア 生後4日目  中は中島ペアで生後3日目です 右は西野鳩今日巣立ち 
 
西の方さんへ 
日本はマカオのような例外的な国を除いて世界でまれにみるギャンブル大国です 競馬、競輪、競艇、ボート、パチンコ、スロット、ロト、宝くじ等の他にマージャンやゴルフのように友達同士の趣味に供すると言い訳をする賭け事により巨額のお金がギャンブルに使われています 台湾や中国のように鳩レースも単なる賭け事として行うことは日本では難しくこれからの選ぶ道とは思えません 奨励金のやり方も若者が熱中する程度にすることは難しく入賞した鳩を称えるご褒美的なものになっています もしよりエキサイティングなレースにするためにお金を動かすとしたら今の日本の法律では制限があり上位に入賞した鳩の子を実行する団体がその価値を認めで高額で買い取るぐらいのことしかできません 当然参加費は高くなりますが延期しなければらない時の経費に余裕を持たせる為に用意した参加費の一部を延期しないで済んだらそのような使い方は認められるはずです 今国会に出ている法律改正でカジノが認められるようになるということは初めて官営ではない民営のとばく場ができるということです そこに鳩レースが入り込む隙間は空いていませんし日本の鳩レースが目指す方向ではないと思います それよりは世界で認められる日本鳩の質の高さを作り上げるために何をしなければならないかを考えていく方が近道と思います 確かに日本中で数千人しかいなくなってしまった鳩レース人口に対して来週の日本ダービーは入場者だけでも20万人と聞いています ギャンブル性の魅力の大きさを改めて感じますが鳩レースが目指す将来は別の方にあると思います
  

思い切って、日本の強豪鳩舎に募り作出鳩で海外に共同出資、合同LOFTでバルセロナを目指すというのは夢があり日本の飼鳩家全体が応援し夢も広がり、且つギャンブルじゃない方法での資金獲得?にも繋がりそうな気がします。
本当は協会主導なら良いのかもしれませんが。
海外の鳩でという事なら北野さんもチャレンジされており、単独でもトレスコ゜で著名な方がやられていたような気がしますが、日本のレース鳩を海外で評価してもらう方法としては、相手の土俵で勝つしかないような気がします。
再開したい"海外で合同LOFT ..5/23 14:08(水)

"鳩レースが目指す将来は別の方にあると思います"
では どちらの方にあるのでしょうか?
"日本鳩の質の高さを作り上げるために何をしなければならないかを考えていく方が近道と思います"
では 何をしなければならないのでしょうか?
...でしょうか? ..5/23 14:14(水)

先日21日(月)に東日本chに参加し、放鳩3日に保護された愛鳩を
引き取るため、宮城県東松島市に行って来ました。たまたま私の友人の 
知り合いに方で、大切に保護されており感激しました。初めてお会いした
にも関わらず、松島観光の案内までして頂き鳩繋がりの素晴らしさを実感
しました。石巻連合会・○部様ありがとうございました。
sakai ..5/23 14:28(水)

皆さん、ご存知のように我が国のゴルフのトーナメントはスポンサー企業がついて、優勝者には優勝賞金、数千万が支給されています。また、アメリカの男子のゴルフ・トーナメントの優勝賞金は一億円以上です。鳩レースでもスポンサー制度のような作れば、日本の競馬のクラシックレースに相当する関東の三大レースにレース鳩を飼育している企業経営者の中にはスポンサーに名乗りをあげる方もおられるかも知れません。スポンサーは企業関係者だけではなく、鳩用品を販売している会社でも協賛してもらえば、どうでしょうか?そして、協会の機関誌にでも、その会社の企業紹介や広告のようなものを無償で掲載してあげれば、企業の会計処理は広告宣伝費で処理すれば、協賛しやすくなると思います。協賛する側は税理士ともよく相談して協賛額を決めれば良いと思います。

私は関東地区の在住者ではありませんが、毎春、開催される関東の三大レースはヨーロッパのバルセロナInt.やポーInt.に相当する我が国の大レースで毎年、楽しみにしています。
k.watanabe ..5/23 19:26(水)

北野さんの「世界で認められる日本鳩の質の高さを作り上げるために何をしなければならないかを考えていく方が近道と思います」の答えは活躍鳩を生み出す良種鳩を日本鳩界が世界に供給できるようになることでしょうか? 種鳩の能力の数値化等できたらすごいですね。ルドホフがいたベルギーのナチュラルステーションみたいな。
hiro ..5/23 21:22(水)

次の世代に良い遺伝子を残し続けているベルギーのレースシステムは成鳩重視のレースとエースピジョンの重要性の認識です 今年の若鳩のナショナルレースは4回、1歳鳩レースは14回、成鳩レースは27回です 若鳩の半分くらいが1歳鳩鳩舎に残れるのが普通ですが成鳩鳩舎のWシステムやナチュラルの巣箱を取れるのは空きができたときで活躍しなくなってリタイヤさせたりレースで落ちてしまった鳩が出たときに入れる狭き門です そこに到達するまでには若鳩レースや1歳鳩レースでたくさんのレースをこなし期待されるに十分な成績を上げないと販売鳩の部屋に入ってしまいます 間違って若鳩が成鳩に勝ってしまったとしてもその若鳩を大きく評する人はいません なぜならば少ないレースでの成績ではその子孫が本当に鳩舎の将来を背負う種鳩として使えるかどうか疑問だからです 私がレースを始めたころチャンピオンで13000羽中9位になりました ベルギーで自慢したら若鳩のゴケだったら子は飛ばないよと言われました 実際その通りでした ベルギーで1歳鳩が超長距離レースにエントリーできないのは良い鳩を作る目的から外れただ勝ち負けを争うレースになるからとの説明でした 2歳、3歳になると分離でしごくやり方は使えないので鳩の能力での争いになり何度も上位に来る鳩からチヤンピオンが生まれるとのことでした 良い鳩を作るには成鳩のレースを増やすことで1歳鳩は600kmか700kmまでのレースにした方が良いはずです もう一つは1000kmに出してはいけない鳩を出して落としてしまうことを避けるためには中距離のレースを増やすことです 6月近くまでレースはできます しかし、今の連合会主体のレースでは会の役員さんにかける負担が大きくなりすぎて難しいのですべてのレースシステムを変える必要があります 日本鳩レース協会の会員になったら持ち寄り場所を指定されそこにもっていったら協会認定のレース係員が持ち寄り登録全ての作業をする 間違っても他人の鳩を触ることはなく審査は記録器を審査にもっていき吸い上げてもらったら家に帰りインターネットで結果を知る ベルギーならこんな感じです
北野 ..5/23 22:21(水)

北野さん、ベルギーでバルセロナとポーとペルピナンとマルセイユレースを同じ日に持ち寄ると決めたらどうなりますか?
多田 ..5/23 22:24(水)

それだけあったら、選べていいなぁ〜
すべて出すというのは贅沢でしょう。自分の目的に合ったレースにするけどな。
レース好き ..5/24 7:29(木)

こんにちは。今の日本のレースのシステムは、短距離から長距離まで順に実施しており、実質、長距離鳩しか残れないレースシステムではないかと思います。ベルギーのように、短距離をシーズンに数回、500k位の中距離を数回鳩の仕上がりを見て参加できる環境ができれば、良いと思います。持ち寄りはある程度時間がかかっても参加したいです。
新井 ..5/24 10:28(木)

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