++舎外日記++

2020年 8月
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 2020. 8. 19. 水
ジョーに今年も雛を飛ばしてほしいと頼んでいましたがダメでした 来年もダメでした それなら代わりの中距離鳩舎を紹介してほしいと頼んだらいろいろ当たってくれています 数年前にマテルネを紹介してもらいシャトローで優勝しバルセロナでも10位に入り大変満足でした 10年ぐらい前には伊藤さんにベルギーの鳩舎の管理を頼みレースを始めましたが3年ぐらいたった時に入国に失敗してダメになりました 今はヌーベン鳩舎でデリクとパートナーとなり長距離レースは楽しんでいますがどうしても中距離レースもやりたくていてもたってもいられず探します 失敗は山ほどしてきましたので恐れることは全くありません 楽しむためには苦労しなきゃ 待っていても誰もくれないし それなら探しに旅に出ましょう レースはやっぱりベルギーだし中距離レースはやっぱりアントワープです  
 
Male Be18-5008838 + Female BE19-5094632 are return yesterday from Narbonne.昨日ナルボンヌから帰って来ました 
Female BE19-5094631 also return this morning rom Narbonne,  今朝ナルボンヌから帰って来ました 
 
Male BE17-5096079 古屋鳩 return from PERPIGNAN 5° August 
(i’am happy because he won before 5° prov Marseille ectect...) 
  

ベルギーで飛ばす楽しみを分けてください。こちらの親玉は委託が有利だとか分母が大きいからなんて言いますがあっちでは問題ないのですか?
佐藤 ..8/19 8:32(水)

その親玉は大羽数で勝つ大変さを知らないだけです。ベルギーでどこの鳩を飛ばそうが参加した鳩舎の名前だけが表に出るだけでそんなことを言う人はいません 同じ参加費を払いほかの鳩と競争するのに鳩舎の大きさや羽数は関係ありません 自分が%で上位に行けない言い訳です 委託も合同も個人の鳩舎も関係ありません それを言う人はより閉鎖的にするだけで鳩レースが盛んになる道とは逆の行動です どうしても羽数を増やしたいなら隣の連盟と合同にするか近くに大型の委託鳩舎を誘致すれは良いことです 全ての考えは鳩レースを盛んにする方向で考えましょう
北野 ..8/19 11:35(水)

北野様
販売もしないのでしょうか?
N ..8/19 12:23(水)

ベルギーの中距離委託は私が半分で皆さんに半分と考えています
北野 ..8/19 12:31(水)

換羽時に与えるサプリは何が良いでしょう?
教えてください ..8/19 13:07(水)

https://www.joyvalley.jp/shop/food/supple/01/index.html
ビタミンとアミノ酸が良いと思います

https://www.joyvalley.jp/shop/food/herbots_supple/24/index.html
脱皮中とグーグルは訳していますが正確には換羽中です

換羽にだけ効果のあるサプリはありません 私が考える換羽時の注意点は一年で一番質の良い餌が必要な時期です 量は少なくてよいのでバランスの良い餌を少なく与えることが2月の発情を促します その反対に偏ったエサ特に大麦等を多量に与えると太ってしまうことと全身の羽が抜け替わるための栄養には物足りません 10月の中旬になれば主翼を除く羽は抜け替わっているので大麦だろうが安い餌でも十分です サプリはその補助でしかありません ホームページ担当が英語が不得意でグーグルの翻訳をそのまま載せていますのでおかしな表現も多々あります 
北野 ..8/19 13:33(水)

北野様
昨日の日記のMetronidazole and Tinidazole,の違いは何ですか?素人質問で申し訳ありませんが、教えてください。
N ..8/19 17:24(水)

どちらもトリコモナスの薬です よくわからないのですがCとかHとかが線でつながる分子式みたいなものがありいつも同じ薬を使うよりはそのつながり方が違うとかCが1個多いとかかの違いでも時々変えた方が良いとのことでした 抗生物質もずっと同じ薬を飲むよりは時々少し違った薬の方が効果が出ると聞きます それと同じと思います
北野 ..8/19 21:53(水)

ネットで調べると分かりますが、両者ともニトロイミダゾール系に属する兄弟のような薬です。分子構造(原子のつながり方)はほぼ同じですが1部分だけ置き換えられています。人間に例えれば、片腕の手のひら部分だけが別のものに置き換えられた様なものです。構成される元素(原子)でいうと、メトロはC(炭素),H(水素),O(酸素),N(窒素)から、チニダはC,H,O,N,S(硫黄)から組み立てられています。メトロの片腕のOHの手のひらが、チニダではC3C2S1O2(数字は個数)に置き換えられています。Sを含むと薬として効果が高くなるイメージが個人的にはあります。薬剤承認は、メトロニダゾールが1961年で、チニダゾールが10年余り後(新しい薬)です。
私は薬剤師免許は所有せず、化学的な立場から例えを使って記述してみました。薬としての効果の違いや用法もネットで調べられますが、鳩(鳥類)への使用例の研究は少ないので、薬剤師や医師(獣医師)の方でも答えにくいかもしれません。長期の薬の使い方としては北野さんが上述された通りのことがよく言われており、薬剤耐性が出るからですね。
ちなみに、ピロリ菌除去の薬(3種類の薬でワンセット)の一つとして使用されてます。クラリスロマイシンなども。

老いらくの鳩飼い ..8/20 0:51(木)

昨日18日の北野さんの写真の両脇に化学構造が示されていました。大変失礼いたしました。暑さボケに寝ぼけということで無駄な書き込みご容赦ください。い。
老いらくの鳩飼い ..8/20 1:12(木)

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