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Name: りゅう
Date: 2008/06/19(木) 23:00
No:818
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Title: 妙音菩薩様って…??
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和尚様に質問です!?
日本に、妙音菩薩様をお祀りしているお寺はありますか?
お寺じゃなくても、妙音菩薩様の像がある所を教えてください
お願いします
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Name: 佐藤
Date: 2008/06/18(水) 12:58
No:810
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Title: お清めの作法で
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葬儀が終わり家に帰ったら、塩、水で清めてから、家に入りますが、田舎の方では、味噌を使って清めるそうです。味噌を使うのはどうしてなのでしょうか?教えてください。
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Name: maki
Date: 2008/06/19(木) 10:40
No:814
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Title: Re:お清めの作法で
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実家は新潟でやはり塩をなめていました。 おじいちゃんは味噌をなめて、体の中を清めると言っていました。 正しい答えかどうか分かりませんが、参考までに・・・
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Name: ちさこ
Date: 2008/06/14(土) 22:56
No:769
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Title: お聞きします
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今家庭の中がゴタゴタしている状態なのですが私の亡くなった親が泣きながら謝っていると言われその事が頭から離れません 母親が知らない人に何かを伝えると言うことはありますでしょうか
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Name: 巳朱
Date: 2008/06/15(日) 00:12
No:771
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Title: Re:お聞きします
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さてさて、どこかの自称霊能者にでもそんな事言われたかな?
んでもって、家庭がゴタゴタしている原因は亡くなった親がなにか心残りがあって迷っているからで先祖供養しなさい〜とか。霊能者が祈祷で成仏させてあげるから祈祷料よこせとか・・・。
ちさこさんは、亡くなったお母さんが知らない人に何かを訴えるのは、なんか変だと思うんですよね。 では、どうしてちさこさんは知らない人が「お母さんは泣いて謝っている」と言ったことを信じれるのかな?
上手くいかないことの原因をご先祖様のせいにしたり、亡くなった親のせいにしないでね。
上手くいかないことの原因は、まだ上手くいく方法をちさこさんがしていないからなんだよ。
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Name: 尊明 [URL]
Date: 2008/06/19(木) 05:29
No:812
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Title: Re:お聞きします
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ご心配されるより、お墓参りにいかれてはいかがでしょうか? 仏様としっかりと向かい合う。 きっとお答えを下さることでしょう。
追伸:巳朱さんのおっしゃっているように、霊感商法の疑いにも気をつけてくださいね。
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Name: みほ
Date: 2008/06/12(木) 12:56
No:755
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Title: 最良の答えを教えて下さい!!
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宜しくお願いします! 主人が一週間前に病気で亡くなりました。主人とは年が離れており、主人は60代、私は30代後半です。主人は婚姻歴があり、前妻との間に二人(女)の子供がおります。年齢は二人とも私と同じ世代です。私と主人の間に子供はおりません。
4年弱前病気の告知を受け、主人との時間を大切に過ごし、最後の入院の時も精一杯の看病をしてきました。そんな中、二人の娘の鬼のような態度や言動に私は心を痛め、精神的にも追い詰められていました。主人に対しても娘としての一般的愛情は薄いとさえ感じました。
主人が亡くなり、通夜や葬儀の際、主人の兄弟やその子供達が皆、私の見方になってくれ、私に感謝してくれ優しい言葉をかけてくれ、助けになってくれました。
本題です。 今回、娘が準備していた寺で密葬という形で葬儀をおこないました。戒名も頂きました。そのお寺はまるで軽井沢のような緑の多いところでとても良いお寺でした。しかし主人の残された遺言には、私の実家のお寺にするよう書き記されていました。しかし娘の希望で主人の意思とは違う寺で行いました。宗派も違います。その時は検討するだけの時間の余裕がありませんでした。 主人は、私の実家と同じ方が供養しやすいと考えてくれたのだと思います。
私の実家の墓はいずれ永代供養となります。主人の墓地をどちらで購入したら良いか?また私の将来がどうであれ、娘達と同じ墓に入る気持ちは全く消えてしまいました。私が一生一人でいれば、実家の墓と主人と私の二人の墓を永代供養していただくのですが、もし私が将来誰かとのご縁があった場合、お相手の方が理解がない限り主人一人の墓になってしまいます。それはしたくありません。どうすれば良いか?悩んでいます。
1年間お骨を自宅に置く予定です。どちらの墓地を購入するべきか?実家の墓地か?それとも今回の墓地か?またお金もかかる事で 高額な予算もありません。どちらのお寺にも今後の費用について問い合わせて失礼ではないかどうか?教えて下さい。 また、お寺を変えた場合宗派は実家と同じ宗派に戻せるのか?しかし戒名は頂いており、どうすれば良いのか?無知で答えがでません。四十九日の法要の事もあり早めに考えをまとめ主人の兄弟達に話そうと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します。
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Name: 勝運寺山主 [URL]
Date: 2008/06/14(土) 07:47
No:764
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Title: Re:最良の答えを教えて下さい!!
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初めまして勝運寺山主です。
簡単明瞭にもうしあげまして「みほさん」の年齢から考えまして再婚も有り得る訳ですから
娘さんの言われるお寺を菩提寺となされたら如何ですか まだみほさんはお若いから新しく伴侶を見つけて子供が出来る可性も有る訳です、再婚された時の事をお考え下さい。 もし拙僧がご主人と同じ立場ならばむしろ娘たちに自分の死後の事を託します。 みほさんは故人に縛られなくても良いのですよ、新しく自分の幸せを求めても良いのではないでしょうか
亡くなられたご主人には大変申し訳有りませんがご主人の遺言はただわがままな年寄りの戯言にしか聞こえません。死んでもなをみほさんを自分の処におきたいとしかとれないのです。
ご主人の供養やお寺は娘さんたちにお任せなさい。 これからまた みほさん は再出発して幸せを掴んでください。
2,お墓の件です すべて娘さんたちに任せてください。
ご主人と貴女は夫婦であったというだけで血族では有りません。 しかし娘さんたちにとりましてはどの様な形であっても血のつながった親なのです。
将来的なことを考えるとどうしてもあなたの実家の菩提寺に入れる事により貴女が亡者に縛られるのが目に見えるようで賛成できません。
勝運寺山主 慈峯 拝書
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Name: 尊明 [URL]
Date: 2008/06/18(水) 03:30
No:806
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Title: Re:最良の答えを教えて下さい!!
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その悲しみやいかばかりかと拝察申し上げます。 速やかに御仏の御もとに導かれ、霊安かれとご主人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
さて、49日で答えを出さなくてもいいんじゃないですか? 1年間ゆっくり考えて決められたらいいのです。
ご主人さんは、よほどみほさんを愛しておられたのですね。 今は、ご主人の冥福をお祈りしましょう。
つぎに、ご実家でのご供養が絶えるのがわかっておられるなれば、娘さんにおまかせになられると良いでしょう。
あなたとご主人さんとのこの世での夫婦の縁は、残念なことになりました。しかし、娘さんの親子の縁はいつまでも続いていきます。
お墓がどこにあったってあなたがお参りに行ければ良いことです。
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Name: のりこ
Date: 2008/06/17(火) 21:36
No:801
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Title: 教えてください。
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先日父が亡くなりました。生前にお墓を購入しておりましたがお寺さんはどこにお願いすればいいのかわからず、経営をしているお寺にお願いし戒名をいただきました。しかしあとから宗教不問の墓地とわかりました。調べてみるとお布施も低額で明朗会計のお坊さんを紹介してくれるところもたくさんあります。今後の法要や納骨などに別のお坊さんをお願いすることはできるのでしょうか? ちなみに通夜、告別式、初七日の法要、戒名を頂いて50万円でした。 また四十九日の法要を親族のみで行った場合、通夜、告別式に参列された方には失礼になりませんか?
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Name: たなべ
Date: 2008/06/17(火) 21:48
No:802
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Title: Re:教えてください。
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四十九日忌法要は親族でやるのが普通です。 菩提寺のご住職に良くお聞き下さい。
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Name: 僧にあこがれ人
Date: 2008/06/13(金) 20:31
No:760
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Title: 無題
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うちのお寺は盆に先祖が帰ってくるというのに、かなり早い日にちにお参りにきます。 いいのでしょうか。 それと死んだら輪廻生まれ変わりするから、共食いになる肉食を禁じているのではないのですか。 先祖は浄土にいて輪廻しないのですか。
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Name: 勝運寺山主 [URL]
Date: 2008/06/13(金) 21:10
No:761
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Title: Re:無題
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僧にあこがれ人 様へ お盆参りの事での質問ですが僧侶がお盆に檀家の家に御参りを行なうのは実は仏壇の結界を解く為なのです。家の鍵を空けるのと同じと思ってください。ゆえに早く御参りをしても差支えが無いのです。遅いとお盆になってもご先祖様は家に鍵がかかっているために入る事が出来ません。遅いのは良く有りませんが早いのは問題ありません。
釈尊の教えでは肉を食べてはいけませんと言っておりません。 無駄な殺生をしてはいけませんと言っているだけです。 現代社会のコンビニでの賞味期限切れの廃棄がまさにこれにあてはまります。輪廻の本当の意味を良く考えてみてください。
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Name: みこころ
Date: 2008/06/15(日) 21:24
No:782
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Title: 参考程度
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お釈迦様が開かれた原始仏教は、バラモン教の輪廻転生の否定でした。 現世の人は前世の行いで定められているとする『カースト制』の否定です。 バラモンの修行僧も、シュードラも、寺院内では、完全な平等でありました。 人は考え、理性に依って、人としての人生を送るようにと諭されたのです。 これに賛同した人々が、参集し、修行し、教えをお経として書き上げました。 お釈迦様の死後、数百年でその数は600巻を超す膨大な量になります。この内、どのお経を中心とするかに依って、宗派の個性が浮き上がります。 更に、修行場のお寺を盛り立てる信者の信仰熱でも差が生じますね。 根元は、お釈迦様が、修行すること、考えることを諭された点に由来します。 インド・チベット・タイ・ビルマ・中国・日本など、各地で個性が豊かですね。
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Name: 天台沙門
Date: 2008/06/17(火) 18:21
No:799
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Title: Re:無題
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その1 「うちのお寺は盆に先祖が帰ってくるというのに、かなり早い日にちにお参りにきます。」 棚行とか棚経とか言ってます。勝運寺様は「仏壇の結界を解く為」とおっしゃってます。私は「やって来る神仏をお迎えいただく準備」と言っています。 現実問題として、早めにお邪魔しないとお盆に間に合わないんです(泣)!
その2 「死んだら輪廻生まれ変わりするから、共食いになる肉食を禁じているのではないのですか。」 これは仏教というよりもバラモン教の理論ですね。 釈尊は「我々への布施のために殺された動物を食してはならない」とおっしゃってます。あくまでも「先祖であったかもしれない魂」の殺害を禁じているのではなく、普遍的存在の殺害を抑制なさっておられるのです。施主の余り物が布施されたならば有り難く頂け、と。 そうでなければ狩猟を生業とする人々の存在を全否定することになってしまうではありませんか。
その3 「先祖は浄土にいて輪廻しないのですか。」 宗派によって死後の世界の理解が異なるので一概には言えませんが、白黒バッサリで言うならば、仏教的世界観を信じている限り輪廻しません。輪廻せずに済むにはどうするか、が仏教の目的だからです。
たとえば。 浄土教的な表現では、「この世」ではない「あの世」に往って生きているので「この世」に生まれ変わる必然性は失われます。輪廻は「この世」から「この世」への転生ですから、浄土に往った時点で輪廻の輪から脱したわけです。 密教的な表現なら、死ぬことで煩悩を滅却し即身成仏(宇宙神たる大日如来との一体化)を遂げたわけで、成仏すなわち解脱できたことになります。成仏したので輪廻転生をするわけもありません。
ちなみに。 盆と正月に帰って来る「ご先祖さん」は、我々が知っている具体的人格の総体(先祖霊)として帰ってきてくれるので、輪廻転生した何者かとして帰って来るのではないということをお間違えなきよう。
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Name: わぶち
Date: 2008/06/16(月) 00:07
No:784
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Title: 教えてください。
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家で亡くなった人が出た場合、神棚を隠したり、半紙を神棚の前につるしたりしますが、仏壇も閉めて隠します。
どうして仏壇を閉めないといけないのでしょうか?
神棚は神様が死を穢れとみなし、嫌うから隠すのだと聞きましたが。 詳しく教えていただきたいので、よろしくお願いします。
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Name: 勝運寺山主 [URL]
Date: 2008/06/16(月) 06:17
No:788
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Title: Re:教えてください。
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わぶち様へ 神棚につきましては書かれております事が言われております。 仏壇に関しましては諸説ございまして
1、仏壇を仏の居られる須弥山と間違え精霊様が仏の世界へ旅立て なくなるのを防ぐ為。 2、神棚と同じ意味合いで魔が入るといけないからと言う理由など
諸説御座いますがすべて俗説です。 地方によりましては仏壇を閉めない地方も御座います。
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Name: 天台沙門
Date: 2008/06/17(火) 17:24
No:798
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Title: Re:教えてください。
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私は仏壇に関しては、なにもしない、というのが本義と考えます。
なぜなら 1)寺院で住職の遷化にあたって本尊に目隠しをする、ということはない。 2)檀信徒の家庭にある仏壇は、寺院の本堂にある厨子と同じものである。 3)したがって寺院で本尊に目隠しをしない以上、仏壇にも目隠しは不要。 という道理です。 なんといっても、仏壇を閉めておいたら、仏壇の仏さんに亡くなった方のことをお祈りすることができなくて不都合じゃありませんか。
よって、仏壇を閉ざすのは仏さんに対する配慮ではなく「神棚に目隠しをする」ことに倣っての行為と、私は理解しております。もっとも祈祷の験のある本尊(具体例はあげません)は神棚と同様になさっておられる可能性は大いにあります。
ともあれ、各々のご家庭での祀りかたというのが最優先されるべきですから、理屈は理屈として「まあ、そういうものだろう」と思ってください。つまり「仏壇も閉めるべき」ではなくて「仏壇も閉めておこう」というていどですね。
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