エペメリス・シシナス・フジムラス


 

2010. 11. 15
      【黒川座談会】黒川からのプレゼント実況!
届け三脚台!アポロンのもとへ!〜

※11月7日の日記から続いてます。 
 
誰であれ、知恵において万人にまさる第一の者――  
その者にこそ、三脚台は授けられるべきだと言おう。 
 
  
争いは止むことなからん。  
 
ヘパイストスが海に投ぜし三脚台を、そなたらが町から送り出して、  
現在・過去・未来、全ての事にわたって賢き者の家に、 
その三脚台が届くまでは―――。 
 
 
 
 
――そのアポロンの神託どおり、私の家に届けられたこの「三脚台」…。 
 
さあ、開けさせてもらおうじゃないか!!黒川からの誕生日プレゼントを…「アポロンの三脚台」を!黒川さん立ち会いのもと!…たった今から実況でな!!
 
 
 
【黒川座談会】黒川からのプレゼント実況!  
届け三脚台!アポロンのもとへ!〜 
 
 
以下、コメント欄に続きます 
..22:34
  
 

――と、いうことで、前々回の日記(→)でご報告させていた通り、
私事で恐縮ではありますが――先週の木曜日、黒川さんから誕生日プレゼントが送られてきました。

「実況で開ける」と言った手前、今日まで開けてはならない、と頭では分かっていたのですが、やっぱりどうにもガマンができなかった私。
「ちょっとチラ見するくらいならバレなくね?」くらいの軽い気持ちで、宅急便の段ボールを解いたその瞬間、現れたのは……



 ΘΕΟΙ
 テオイ


――説明しよう。この「ΘΕΟΙ」とは直訳するとギリシャ語で「神々」の意だが、碑文等の上に書かれている場合、

「これは神々に捧げらし神聖なる物なり。破る者に神々の報復あれ」

「・・・・・・・・・。」

→続く
藤村シシン ..11/15 22:55(Mon)

→つづき
裏面を見ると、この「ΘΕΟΙ」と書かれた紙は、なんかアロンアルファ的なものでピッタリ箱にくっつけられている模様…

ということは、この「ΘΕΟΙ」を破かない限り、箱を開ける事は不可能……

……『破る者に神々の報復あれ』……。


……つまり、物理的にも精神的にも、この箱を開ける事は不可能…中身をチラ見する事は不可能……


―――貴様、読んでいたな……黒川巧…

私が、我慢できずに箱を開けようとする事を…貴様、読んでいたなーーーッ黒川ぁーーーッ!!
藤村シシン ..11/15 23:09(Mon)

御機嫌よう。黒川です。

当たり前。絶対我慢できないと思ってました。戦う前から僕の作戦勝ちですが、大丈夫なんですか貴女?
これから先はこんなものじゃありませんよ。

――では役者も揃いましたし、始めましょうか。
黒川 ..11/15 23:29(Mon)

――そんな減らず口はここまでだ!

ああ、始めよう!!
私がこの箱の中身を今の今まで一切見ていないことは、



アポローンの君と、その左横のカレンダーと時計が証言してくれるだろう。

じゃあ、始めよう!!!
箱を開けてもいいんだな、黒川!!?
藤村シシン ..11/15 23:48(Mon)

――その前に一言断らせて欲しい。

本当は僕はいつも通りの「謎かけ」をしたかったんですよ。ですが今回は貴女もお忙しいでしょうし、また体調もよろしくなさそうだったので、辞退させて頂いたのです。

本当は貴女とまた言葉遊びをしたかった。

ですが――どうぞ開けて下さい。
黒川 ..11/15 23:53(Mon)

私の体調に気をつかって下さったなんて……!
感激です!
ありがとうございます…!!


――なんて言うと思うかこのクソ野郎!ぶっ殺す!!

何?謎かけ??
今この状況から何か謎かけができるというなら!やってみろ!


――と、私が言う事も読んでいただろう、お前…!!
私をあおって、勝負に持ち込むつもりだったんだろ!
そう言われて私が箱を開けない事も、分かって開けろと言っただろ…!!

なんという見事な作戦か!!


だが分かっていても私はお前の誘いに乗ろう、さあ、その謎とやらを聞かせてもらおうか!!
藤村シシン ..11/16 0:07(Tue)

寝言なら寝て言ってもらいましょうか。
謎ならすでにかけてある。

本当の賢者ならば、その箱を開けずとも中身は分かるはず。
ヒントはもう十分に渡してありますよ。

――改めて僕の謎を言うとしたら、極めてシンプルです――「その箱の中身を当ててみよ」
黒川 ..11/16 0:24(Tue)

――「箱の中身を当ててみよ、ヒントはもう出してある」………。

…良かろう、この私の機転と慧眼、そして着眼点に怖れおののけ!!黒川巧!!

……確か、箱の中身は「ヘパイストスの三脚台」…!!
お前は確かにそう言った…!!


―――まずは今、お風呂場に走って体重計で箱の重さを測って来た…!!



200グラム…!!!


――ヘパイストスの三脚台は黄金製だった。
でもこの軽さは黄金の重さではなさそうだ…!!

箱の大きさは16×14.5×5…!!
この数字にも意味はないだろう、

振ってみても、何の音もしない…


私に今分かったのはここまでだぜ……!!
藤村シシン ..11/16 0:52(Tue)

愚者ですか貴女は―――見当はずれもいい所だ!

一体どこに目を付けてるんです!
体重計の数字よりも箱の文字を見なさい!!
黒川 ..11/16 0:59(Tue)

ふ…愚者のふりをして相手からヒントを聞き出す…!!この私の作戦にまんまと引っ掛かったな、黒川よ…!!


 ΘΕΟΙ テオイ(=神々)

――この箱に書かれた言葉は、開けないようにするためのけん制だけでなく、他にも何か重要な意味があると…!そういう事だな!?

そして、今自分が書いた11月7日の日記を読み返して来たんだが、

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「黒川「――ただし、『三脚台』が、三脚台の見た目をしているとは思わないことだ。」
黒川「ただし、ごめんなさい、ヘパイストスじゃなくて僕が作りました。」
黒川「……藤村シシンよ、そなたにアポロンのみが持ちえる三脚台を!ヘパイストスが海に投じし三脚台を贈る!!」」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

――この部分が重要なヒントに見える…!!
そしてもう一つ…!お前自身、予期しなかった重大なヒントを私は持っている!!
藤村シシン ..11/16 1:17(Tue)

ほう?興味深い。
聞かせてもらおう。その「僕自身予期していないヒント」とは何か。
黒川 ..11/16 1:20(Tue)

黒川さんと11月に誕生日座談会しよーぜ!という話は、10月19日ごろにすでに計画していた…。
だが、10月20日の夜になっていきなり、

黒川「やっぱり座談会は早めにしませんか、早めにプレゼント送ってもいいですか?」

と私に打診してきた――
私はあの時、どうして急にそんな事を言い出したのだろう、と思った。

そして考えた…19日から20日の間に何かあったのか、
何か計画外の事が起きたのでは
、と………

そして思いついた…!
そう、私…



日記を更新した!10月20日に!


あの時の日記に、何か計画に支障をきたす事が書かれていたんじゃないか、それをお前は見たんじゃないか、って!!

そして焦って座談会を早めようとしたんじゃないか、って!!


→続く
藤村シシン ..11/16 1:43(Tue)

→つづき

――そして、ここで星彦さんの言葉を引用させてもらえるなら、

「獅子座の男は、突然のトラブルにめちゃくちゃ弱い。普段は余裕あるけど、トラブルの時はまったく融通が利かない」

私、まったく持ってその通りだと思う。
そして、あの日記で「座談会を早めよう」とした原因になる言葉といえば、この一節しかない!引用しよう、

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「アポロンが集団リンチ云々の話ですが〜 この神話もさー!こんど死ぬほど脚色して書かせてもらいたいわ…!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・

……これじゃないか?
この箱の中身……デルフォイでのアポロンの集団リンチ事件に関係があるだろ?
藤村シシン ..11/16 1:52(Tue)

………これだから、貴女との言葉遊びは止められません…

見事だ、と申し上げたい。
本当に見事です。

口惜しいですが、貴女のご推察のとおりです。
あの日、貴女の日記を拝読して焦りましたよ……まさに僕がこれがやろうとしている事を「今度日記で書きたい」などと仰られては、焦るに決まっています。

――それで、そこまで推察できていたとすれば、箱の中身を何と予測する?
結論をお伺いしたい。
黒川 ..11/16 2:08(Tue)

――結論から言おう。

箱の中には何も入ってないね。
藤村シシン ..11/16 2:15(Tue)

……理由を聞こう。
黒川 ..11/16 2:19(Tue)

まず第一の理由は、

「ΘΕΟΙ」


――この文字だが…良く考えたら、これが書かれるのは、下に神聖な言葉が続く時に限られる。
奉納碑文とか、法律とか、とにかくそういう神聖な言葉の頭に置かれる文字だ、「ΘΕΟΙ」は!!

つまり、この下(=箱の中)に入っているのは、「言葉」じゃないだろうか。

第二に、これが「三脚台」だという事。
三脚台と言えば、アポロンの神託…!そう、言葉だ!!

第三に、これが「アポロンの集団リンチ事件」に関わっているとしたら!
あれはアポロンがデルフォイの神託の神の座を継ぐ時に起こった事件…!

デルフォイのアポロンの神託が入ってるんじゃないか、この中には!?

箱の重さも200グラムしかない!振っても何の音もしない!
……何か入ってるとも思えない、そう、

この中に入っているのは、言葉…!!
黒川さんが書いた、デルフォイのアポロンの神託!!!
これが私の結論だ!
藤村シシン ..11/16 2:41(Tue)

その己の考えを信じるなら、さあ開けてみろ!
黒川 ..11/16 2:44(Tue)



言われなくともそうするわ!!
黒川…!勝負!!!
藤村シシン ..11/16 2:55(Tue)

…見事だ、と申し上げたい。途中まではね。


貴女は一番大切なヒントを見逃した!

僕は何度も言いましたよ、『「海に投じられた」、「アポロンを支えし」、「三脚台」』をお贈りする、と!
黒川 ..11/16 2:57(Tue)

あ、僕がいいと言うまでその中身の裏面は見ないで頂けると嬉しいです。
上になっている側だけをまずは見て欲しいです。

それはある意味「包装紙」みたいな物ですから!
黒川 ..11/16 3:04(Tue)



…………なんか入ってる………。


すっごい嫌な予感がしてきた……

え……!?この、布でできてて、Tの形をしたものはまさか………

まさかお前……まさか、おまえーーーーーーーーーーーっ
藤村シシン ..11/16 3:14(Tue)



お前…馬鹿だろ……



お前っ、お前……馬鹿だろーーーーっ!!!???
黒川さんの変なギリシャ語Tシャツ来たーーーーーーー!!!!

ちょっと待って、これ、え、これ…これ…
え、もう、意味が、分からない……!!!!
え、説明して!!!!!

しかも、ええっごめん、もう、この言葉…!!!!!
この言葉……!!!!どういう事なの!!説明して!!説明してくれ!!!


説明してくれえええええええええええ
藤村シシン ..11/16 3:25(Tue)

さあ読みあげてもらいましょうか、その言葉をね!

大声で読み上げてもらおう!
そしてその意味も説明して頂こう、ここを見ている方々にね!
黒川 ..11/16 3:30(Tue)



紀元前6世紀くらいの…古いギリシャ語の奉納碑文の定型でこう書いてある…

apolonos aiginata emi…!
アポロノス・アイギナタ・エミ…!!

「私の身は、故郷アイギナに座すアポロンのもの」…!!!



このTシャツを着ると…私自身がアポロンの奉納品になれる、
と…!?そういう事か…!!?

お前……馬鹿だろ…!!?


しかも、このシルエット…!!どこかで見た事あると思ったら、錨(いかり)…!!

イタリアのローマの海で実際に見つかった、アポロンに捧げられた錨だろ、これ…!!????
これが三脚台とどう関係がある!!!
藤村シシン ..11/16 3:50(Tue)

その理由なら、裏面…というかTシャツの表側を見れば分かります!
遅くなりましたがお誕生日おめでとう!
黒川 ..11/16 3:56(Tue)

(っす、すみません、今Tシャツ着て写真撮ったりしてるから時間かかります…!)
藤村シシン ..11/16 4:40(Tue)

では貴女がもたもたしている間に僕がご説明しましょう。

「海に投じられた、アポロンを支えし三脚台」。

ということで、僕は海にまつわるアポロンを支えてきた3つの柱――神、英雄、人間からそれぞれ一人ずつをご用意させて頂きました。

「アポロンだって一人で立っているわけじゃない。」――これは貴女自身の言葉です藤村さん。

(続きます)
黒川 ..11/16 5:01(Tue)

僕はその言葉がとても好きでした。

ですので背中側は、人間・ソストラトスが――彼はギリシア一の商人であり、海の冒険者です――故郷ギリシアから遠く離れたイタリアで、アポロンを懐かしんで捧げたこの錨を贈ります。

「わが身は故郷アイギナのアポロンに属す。」

彼の故郷アイギナが崇拝するアポロンと言えば、デルフォイの(ピュトの)アポロンです。そしてアイギナ人はアポロンの前で踊ることを許された数少ない民でもあった。

ソストラトスは様々な地に船を進めた。アポロンの神託に従って。彼のような船乗りのおかげでアポロンの神殿はどこにでもある。東はシリア、トルコ、西はイギリスまで。

「だけど、船乗りたちにとってアポロンは灯台。闇夜に輝く灯台!故郷のアポロンは心の漂着地!」――これも貴女の言葉ですが、本当に感動してたんですよ、僕!
(続きます)
黒川 ..11/16 5:29(Tue)

――あとの二人は…今貴女にご確認頂いてる通りです。

まずTシャツの表側には、アポロンを最も助けた神の言葉を!
さあ、読みあげてもらおう!
黒川 ..11/16 5:39(Tue)



お前は…馬鹿だ。大馬鹿だよ………!!!



「汝、デロスに住むも、カラウレイアに住むも、ひとしなみに変わらじ。
至福なるピュトに、はたまた風すさぶタイナロンに住みおらんとも」
……!!


ポセイドンの約束か…!!
アポロンとポセイドンが交わした約束か…!!!



――そしてすまん、もう朝だろうが!!
5時間ほど私に仮眠時間をもらおうか!!

眠すぎて何書いてるか分かんねえよ!

後でまたゆっくり話し合おうぜ!!10時にここ集合な!!!
(中途半端ですみません…でも今死ぬほど嬉しい…!)
藤村シシン ..11/16 5:55(Tue)

ちょっと…僕待っているのですけど…もう5時間経ちましたよ!
10時集合ではないのですか!?
まさか夜の10時の事ですか!?

貴女今日大学休みでしょうが!起きて下さい!
僕、いくつかお詫びしたい事もあるのです!

黒川 ..11/16 10:42(Tue)

電話に出なさい!!
いつまで寝てるんですか!
こんな中途半端な所で僕との勝負を投げるなら許しませんよ!!

もー…!なん言うたらええんかいねぇ…どんならんねぇ…。
黒川 ..11/16 12:01(Tue)

すみません…今起きました……。

ちょっと待っててくだせえ……

今治弁で怒んないでくれ!!
新しい記事立てます…!本当にすまん!
藤村シシン ..11/16 15:10(Tue)

しょうが無いですね、もう君は!!
待ってあげます。

いえ怒ってません!こちらこそ声を荒げてごめんなさい。
楽しみに待っております。
黒川 ..11/16 15:13(Tue)

<現在の状況>
えーと…これ、まじでガチ実況なので、不測の事態(私が寝坊したり、私がうどん食いに出かけたり)が起きまくりです、すみません!

戦争状態なんだから国交は断絶してしかるべきとの見解の下、裏でもスカイプとかはしてない上、電話でも最低限の事しか連絡しておりません。

で、その黒川から先ほど電話があって言うには、
「夜10時に待つ。その間に僕は仮眠を取る。」

との事でしたので、その間に私はお風呂に入って新しい記事を立てておきたいとおもいます!テンポ悪くてすみません…。
しかしこれが本当の…ガチだぜ…!
藤村シシン ..11/16 19:34(Tue)

くそっ興奮と怒りで結局一睡もできませんでした!
責任を取って下さい!
さっさと始めましょう!
黒川 ..11/16 21:35(Tue)

まあ黙って見ていろ、面白い物を見せてやる!
藤村シシン ..11/16 22:54(Tue)

>> ツッコミ
 

2010. 11. 7
      【座談会予告】誕生日・黒川掃討戦!
届け三脚台!アポロンのもとへ!

――紀元前500年、古代ギリシアの港町・ミレトス。 
ある日この町の海から、奇妙な物が引き上げられた。 
それは
三本の脚をもち、見事な装飾が施された黄金の鼎(かなえ)――。 
 
人々は一見して悟った、
 
 
「ヘパイストスの三脚台だ…。トロイア戦争の折、鍛冶神ヘパイストスが鋳造し、ヘレネによってトロイに持ち去られたという――あの、伝説の黄金の三脚台だ!」 
 
「…ああ…この見事な装飾…確かに人間の業ではない…!ヘパイストス神のものだ…!!」 
 
「すぐに捨てるべきだ!これは数々の争いの火種になってきた…トロイアの戦いもそうだ。それゆえにヘパイストス神おん自らが海中に投げられたのだ。すぐに海に戻そう!」 
 
「何を言う!…こんな見事な物を捨てるなどできるか…これは、俺のものだ!俺が引き上げた!」 
 
「いいや、俺のものだ!」 
 
 
――かくしてこの三脚台をめぐり、 
再び人々の間に終わりのない争いが起きた。 
そこでミレトスの人々は、 
最終的にアポロンの神託を仰ぐことにしたのだった。 
 
 
「アポローンの君、お答えください。この黄金の三脚台、一体だれが持つべきか。誰が所有すれば争いは収まるのか」。 
 
――アポロンの答えはこうだった。 
 
 
アポロン『ミレトスの子よ、 
    三脚台のことでお前はこのフォイボス・アポローンに訊ねるのか。 
 
    
誰であれ、知恵において万人にまさる第一の者―― 
    その者にこそ、三脚台は授けられるべきだと言おう。
 
 
――争いは止むことなからん。 
ヘパイストスが海に投ぜし三脚台を、そなたらが町から送り出して、 
現在・過去・未来、全ての事にわたって賢き者の家に、その三脚台が届くまでは―――。
 
 
 
〜【座談会予告】誕生日・黒川掃討戦! 
届け三脚台!アポロンのもとへ!〜
 
 
 
黒川
「――というわけで来る11月8日の藤村さんの誕生日には…三脚台を贈らせて頂く。ヘパイストスが海に投じた、最も賢き人が持つべき黄金の三脚台を!!」 
 
 
「何が『というわけで』だ。」 
 
――私事で恐縮ですが、11月8日は私の誕生日なので、 
恒例の黒川からのプレゼント言う名のメッタ刺しが来ると…! 
ここまでは分かった!しかし…! 
 
私「三脚台を贈るって…
お前は、知らないのか!?その三脚台が最終的に誰の手に渡ったのかを!?」 
 
黒川「もちろん、知っていますよ……その話の続きを!」 
 
――アポロンの神託が告げた、 
『知恵において万人にまさる第一の者』、 
『現在・過去・未来、全ての事にわたって賢き者』。 
 
これが誰なのか特定できないまま、 
三脚台はあらゆる賢者の手をぐるぐる回った。 
タレスからキロンの手へ、ミュソンの手へ、クロイソスからピッタコスへ。 
 
しかし、そのたびにアポロンは「全然違う。その者より賢い者がいる。」との答えを返すのだった。 
困ったギリシア人はというと、 
 
ギリシア人A『うーん、でも大体の賢者には渡したんだけどなー…困ったな…』 
 
B『タレスは違ったし…ミュソンも……、えーと、キロンではないんですよね、アポローンの君?』 
 
アポロン
『全然違うな。何度も言わせるな!もっと賢い者がすぐ近くにいるだろうが!』 
 
A『うーん……あ!分かった!スパルタのアリストデモス…!?』 
 
 
アポロン
『違うっ!もういい加減怒るぞ!!もっと全然頭いいのがいるだろう!?お前たちの目の前に!!ほら、目の前に!!』 
 
B『………ええぇ??』 
 
『ハッ!?も、もしや……それはアポローンの君ご自身の事ではありませんかッ!?』 
 
アポロン
『ようやく悟ったか、死すべき人の子よ』 
 
『エ!?そ、そうだったのですか!?欲しいなら早くそう仰って下さればいいのに!!ささ、この三脚台にどうぞお座り下さい!!』 
 
アポロン
『うむ。くるしゅうない。』 
 
 
 
――という会話があったかどうかは分からないが、 
そう、アポロンの神託が告げた『最も賢き者』は、 
 
黒川
「アポロン自身!!アポロンこそが!ヘパイストスが作り出した最高傑作の、最後の所有者…!『最も賢き者』!!」 
 
 
つまり
アポロンは自分で自分の事を 
『知恵において万人にまさる第一の者』とか言っちゃってる
わけだが(可愛いな)、 
この三脚台が、後にアポロンの象徴となっていくわけだ! 
アポロンの神託所では必ず三脚台が置いてあって、 
三脚台と言えばアポロン!っていうイメージに!! 
 
 
 
 
 
「だが、そのアポロンの三脚台を…私にくれるとはどういう事だ!?」 
 
黒川「言葉通りです。誕生日、あなたの家に三脚台をお届けします。」 
 
「……黄金の三脚台は、最も賢き者にしか所有できない。もちろん突き返す…!!」 
 
黒川「できますかねえ。
数々の争いの元凶となり、アポロンの眼さえ魅了したヘパイストス作の傑作を……あなた、拒めますかねえ…?」 
 
ゴクッ…。 
た、確かに見たい…! 
ヘパイストスが作った最高傑作だというのなら…!! 
 
黒川
「ただし、ごめんなさい、ヘパイストスじゃなくて僕が作りました。」 
 
 
はぁ!!???? 
ど、どういう事!!!?? 
急にランク下がったぞ!? 
急に
「今夜は帝国ホテルでフルコースよ」から、 
「道端に咲いてるサルビアの蜜吸いに行こーぜ!!」に落ちたぞおい!!
 
 
 
私「何!?『黒川さんが作った』…!?三脚台を…!!?」 
 
黒川「ええ。今僕、とっても
ヘパイストス気分です。」 
 
どんな気分!!??ヘパイストス気分って!? 
セブン・イレブン・ヘパイストス気分!!?
 
 
黒川「――ただし、『三脚台』が、三脚台の見た目をしているとは思わないことだ。」 
 
私「はあ!?ちょ、ちょっと…」 
 
ますます訳が分からない!! 
こんがらがって来た!! 
もう何もしゃべるな、黒川…!! 
 
 
黒川「……藤村シシンよ、
そなたにアポロンのみが持ちえる三脚台を!ヘパイストスが海に投じし三脚台を贈る!!」 
 
私「…!!」 
 
黒川「――楽しみにしてますよ、あなたがそれを見たとき、どういう反応をするのかがね!!」 
 
「もちろん、すぐに海に投じ返してみせます!争いを呼ぶ三脚台なんだから!」 
 
黒川「できないね。絶対に、気に入ります!!」 
 
「いいや、海に捨てる!!」 
 
黒川「捨てない!」 
 
私「じゃあ、
実況で証明してやろうじゃないか!」 
 
黒川「え?」 
 
「私のサイトの日記で、あなたのプレゼントを開ける所を実況する!!」 
 
もし、私が気に入る、という自信があるならば!! 
この勝負に勝てる、という自信があるならば!!
 
 
「お前も参加しろ、黒川巧!いや…ヘパイストスよ!!私の誘いに乗れ!!」 
 
黒川
「……後悔するな!!受けて立つッ!!!」 
 
 
――争いは止むことなからん。 
ヘパイストスが海に投ぜし三脚台を、そなたらが町から送り出して、 
現在・過去・未来、全ての事にわたって賢き者の家に、その三脚台が届くまでは―――!
 
 
 
 
――ということで、私事で恐縮ですが!予告させて頂きたい…!! 
黒川座談会・プレゼント開封編…!!! 
今週末くらいにこの日記でやらせて頂きたいと思います!!
 
 
そこで黒川からのプレゼントの実況をさせてもらいたい…!! 
もう、絶対ワクワクするものが入っているに違いないんだ!! 
絶対実況やったら面白そうじゃないかーっ!!
 
 
――しかし、黒川さん出て来すぎですみません。 
黒川本人も「僕、出すぎじゃないかなぁ…」とすごく気にしてましたが、 
でも、私は楽しいんだこれが…!黒川もそうであってくれ! 
そして、見て下さっている方もそうであって下されば嬉しいです。 
 
ということで、
今週末あたりの座談会をどうぞお楽しみに!! 
 
 
もし、何か↑に書いた事で不足があれば、下のコメント欄で黒川が補足してくれる事になっております! 
 
ではでは、取り急ぎですみません。 
拍手&コメントありがとうございます!!
  
 

ヘパイストスこと、黒川です。まずはお誕生日おめでとう!!これからも君にアポロンの神慮があるように!!

黄金の三脚台は水曜日くらいに届くようにいたしましょう。
週末まで開封せずに置いておける理性が君にあればの話だが。

三脚台をお楽しみに、そしてそれ以外の物も!!
黒川 ..11/8 0:01(Mon)

ヘパイストスこと黒川さん>ありがとうございます!!
すみません、今みんなでスカイプで「アポロンのオッパイポロン!」とか言って盛り上がってたので遅くなりました…!(言ったのは星彦さんとはなこさんです)

水曜日了解した。確かに週末までは待てそうにない…私の本能が告げている。
平日空いてる日があれば連絡されたし。水曜、木曜、金曜あたりで。

おう、アポロンの三脚台、本ッ当に楽しみにしております!!
そして「それ以外の物」とは…!?
藤村シシン ..11/8 1:12(Mon)

〜業務連絡〜

アポロンのおっぱいに一番反応してたのはシシンさんです!


私たちは清廉潔白です!!
はなこ ..11/8 1:22(Mon)

言ってねえ!(笑)
頼むから平穏にお前さんの誕生日祝わせてもらえないか!?
とにもかくにも、裏でも散々言ったけどお誕生日おめでとうシシン!!
今年も貴女と黒川さんの舌戦を楽しみに生きていきます!
星彦 ..11/8 1:24(Mon)

>> ツッコミ
 

2010. 8. 22
      【続々】 黒川座談会再び!〜真夏の夜の猥談!〜

※前回、前々回の日記の続きです! 
過激な下ネタが含まれる可能性があります。 
 
――と、いうことで、今回の私の
「黒川誕生日!今治に愛の月桂樹を!」大作戦は、 
 
途中この日記に黒川のおじいちゃんが登場したり、 
私の予測ミスで黒川が家から田んぼの間の1キロ弱の道のりを全裸に浴衣を巻きつけただけの格好で奔走したりと、
 
 
散々な結果と相成りました。 
私・黒川ともどもお見苦しい姿をお見せしましたが、これもリアルタイム実況の醍醐味、という事でどうぞ読んで下さっている方にはご容赦頂きたい…! 
 
 
――そんなわけで、第二回黒川座談会……せっかくですので、 
もう少しお付き合い頂けたらと思います! 
 
そう、今日は日曜日。 
友人と夜通し時間がとれる、夏休みの日曜日!! 
 
――こんな熱い夜に話し合う事と言えば、一つしかない…黒川さん――猥談です!! 
猥談をしましょう!!
 
 
小学生時代、視聴覚室に女子だけ呼ばれた保健の授業… 
中学時代、友人と夕暮れの土手、落ちてるエロ本を小枝でめくり合った思い出……
 
 
だけど、黒川さん!もう私たちは被選挙権のあるいい歳ぶっこいた大人です!! 
だからもっと高度でアカデミックな猥談で盛り上がりましょう!! 
 
すなわち……
アポロンを凌辱しましょう!!
 
 
 
――そして私から一つだけお願いがある…今まで、アポロン凌辱話をした時は、常に私がアポロンの事を考えたり、アポロン側に立っていたが…… 
 
頼む、一度でいい……黒川さんのアポロンを私に凌辱させてくれ!! 
黒川さんの心の中にすむアポロンで、今、ここに登場してほしい!! 
一生のお願いだ!! 
 
では、アポローンの君、どうぞ!!……狂気の夜の幕開けだ!!
 
..20:50
  
 

……すみませんアポローンですけど……。

私は、こういう突然のキラーパスには慣れておらぬ故、そちを楽しませることができるかどうか正直……


――いや、アポロンはこんな気弱な事は言わない。

すみません、少し待って下さい。出直して来ます。
アポローン(黒川) ..8/22 20:59(Sun)

――幾億もの夜を隔て、我が名を呼びしはそなたか、人の子よ。

幾億もの昼を数え、朽ちた玉座でまどろみながら、我はそなたの声を待っていた。

我はかつてヘラスの民の頭上に言葉の翼を広げし者。
哲学の振り子に最初の振動を与えし者。

――今一度、懐かしき我が名を呼んではくれまいか、人の子よ。
アポローン(黒川) ..8/22 21:22(Sun)

…最初に来たアポロンと、出直して来たアポロン全然違うぞおい!!(笑)

…だけど、だけど、ああ…!!お前のアポロン…!しびれたわ…!
ああ…っ胸が張り裂けそう!!!
ごめん、今、裏でスカイプしてた星彦さんと私で、お前のアポロン絶賛の嵐だったぞ!!「私…このアポロンを抱きしめたい…」「むしろ我々を好きにして!!」って…!!

だって、これ、今のアポロンじゃん…!
古代の栄華は遠い昔の、
今、廃墟にたたずんでるアポロンじゃん!!

泣いたよ…。
このアポローンの君を凌辱たてまつるなんて…絶対に無理だ…!…負けたよ…!!


この突然のムチャ振りにも関わらず、このほんの20分間で、しかもたった6行の言葉で……こんなにも胸が張り裂けそうなアポロンを書くなんて…黒川…!!

いや、これを三十路間近の男が、愛媛のド田舎で、温泉のゆかた着てだだらに書いてるなんてウソだろ!!!???
アポロン本人が書き込んでくれたんだろ…!?そうだろ!?


「今一度、懐かしき我が名を呼んではくれまいか」

――そう仰るなら、何度でも呼びたい!!
アポローンの君…!!
私、この名前は、世界で最も響きのいい、美しい名前だと!
今、心の底から思う…!!

アポローン…!
宇宙の弦を最初に奏でしお方、
ヘラスの歴史に、輝かしき指紋を残すお方よ……!
藤村シシン ..8/22 22:00(Sun)

――ああ、懐かしき我が名、懐かしきヘラスの民よ。

かつて我が愛したトロイアの都は滅んだ。
ヘラスの民もまた同じ。

だが我は滅びる運命のものを愛さずにはおられぬ。

――人間よ、死すべき運命の人の子よ。
滅びる事が許されぬ我が身の永遠を、一瞬の閃光で憩わせてはくれないか。
アポローン(黒川) ..8/22 22:39(Sun)

――……ごめん……ごめん、もう本当に私の負けだ。

あなたのアポローンの君の言葉に聞き惚れて…どんな言葉も出てこない…。
今、私、ディオニーで出てきてお前のアポロンをグッチャグッチャに穢してやろうと思ったけど!
凌辱する気まんまんだったけど!!


…そんなの無理だったよ…

ごめん、私、どうしたらいい…?自分の日記でこんな事言うのアレだけど、どうしていいか分からない…

心が震えた…!魂が燃えたわ!!
藤村シシン ..8/22 23:49(Sun)

黒川です。
いやちょっと…僕にそんな事言われても困ります。僕だってさっきからいつ凌辱して下さるのだろうと楽しみに待っていたのです。

藤村さん――やはり貴女は人に危害を加えて喜ぶタイプではないのです。
しかしSMクラブの女王様でも、最初はM女の研修をして客がどうすれば喜ぶのかを学ぶのだ、と貴女は言っていました。
そのため、表現者・演出者として貴女にはこういった経験が必要かもしれません。

うーむ、では『家畜人ヤプー』や『人間椅子』のようなテイストでアポロンを演じましょうか。その方がやりやすいですね?
黒川 ..8/22 23:56(Sun)

――「『家畜人ヤプー』や『人間椅子』のようなテイストのアポロン」ってどんなテイストのアポロンの事だよ!!?

それとその言い方だと私がSM女王をやった事あるみたいなニュアンスになっちゃってるだろうが!!
違います!それは聞いた話です!!

…オッケー、分かった。さっきのアポロンもう一回出して。
私がディオニュソスになって、お前を凌辱する。
藤村シシン ..8/23 0:26(Mon)

――久しいな、我が狂気、我が隣人――ディオニュソスよ。

そなたは今もまだあの葡萄の冠を戴いているのか。
かつて愛した者の亡骸を。――この我と同じように。

同じ孤独を冠していながら、そなたと我は混じりあわない二本の線だった。それなのになぜ今さら我が前に姿を見せるのだ――、友よ。
アポローン(黒川) ..8/23 0:39(Mon)

――互いに混じり合わない二本の線も、竪琴の弦ならば美しい和音を奏でるものさ。

今も昔も、俺とお前は、一つの竪琴に張られた隣り合わせの弦なのだ。

俺の孤独がお前の孤独に寄り添おう――我が隣人、我が秩序よ。――アポロン。
ディオニュソス(藤村) ..8/23 1:17(Mon)

ディオニュソス――そなたの音色は我が心の弦すら震わせたぞ。
だがそれでは足りぬ。互いに言葉で響かせ合うだけでは足りぬ。

こちらに来い。
アポローン(黒川) ..8/23 1:40(Mon)

――ア…アポロン―ッ!!!!(ガバーッ!)
ディオニュソス(藤村) ..8/23 1:42(Mon)

――ってアポロン積極的すぎだろ!!!

ごめん、黒川さん、これ「凌辱モノ」じゃなくて「誘い受け」じゃね…?
藤村シシン ..8/23 1:47(Mon)

だっていつまでたってもディオニュソスに凌辱の兆しが無かったじゃないですか!

貴女のディオニュソス優男すぎますよ。何が「俺たちは竪琴の弦」ですか。
そんな能書き垂れてる暇があるなら、さっさとアポロンに襲いかかってきたらどうです。

あと僕が思うにディオニュソスはもっと変態だと思うのです。
「ひきしお」という映画をご覧になった事は?僕の中では、ディオニュソスとアリアドネはあのイメージです。

ギリシャの孤島に女性が置き去りにされて、島に住む男の犬になるという話です。
ああいうディオニュソスをやって下さい。
黒川 ..8/23 1:58(Mon)

……黒川さんの中では、ハーデス様とペルセポネー様の関係は『愛の嵐』(おじさまが幼女を自分好みに調教する話)

そしてディオニュソスとアリアドネの関係は、孤島で女が犬になる『ひきしお』と。

――じゃあ聞かせて頂きたい、アポロンは?
どうせ『ソドム百二十日』とか『城の中のイギリス人』とか『活性アポロイド』とか言うつもりだろ?
藤村シシン ..8/23 2:27(Mon)

アポロンは『嘔吐』です!
理性的に自分を狂わせる男の話。

アポロンは自分の中で世界が完結しているイメージです。何者にも期待しない人。誰にも恋しない人。
黒川 ..8/23 2:39(Mon)

――分かった、良く分かった。だから頼む、私にもう一日だけくれないか。

さっきから君が描写してくれたアポロンがあまりにカッコ良すぎて、正直どうしていいのか分からん…


何、「こちらへ来い」って?何が「哲学の振り子に最初の振動を与えし者。」だよ…もう、すまん、このアポロンに騙されたい、私。

後一日だけくれ…私、このアポロンに釣り合う女になって戻ってくるわ!!
藤村シシン ..8/23 3:04(Mon)

千里を見遥かす我が瞳には視える――そなたはただ眠いだけだ。

この一時、我が元をしりぞく事を許す。しかしそなたとの言葉遊びほど我が心を咲かせる物はない。
故にまた明日、叡知の祭壇でそなたを待つぞ――、人の子よ。
アポローン(黒川) ..8/23 3:09(Mon)

……何か今、ションボリして体育座りで待ってるアポロンの画が目に浮かんでキュンとなったけど、

実際体育座りでションボリしてるのはアポロンじゃなくて黒川さんですよね。
危うく貴様の黒魔術に騙されるところだったわ…!!

だけど……いい夢見させてもらったわ……黒川さん、ありがとう…。

「思うに、私とお前は、一つの竪琴に張られた隣り合わせの弦なのだ。

私がお前の孤独に寄り添おう――我が隣人、我が秩序よ。」――黒川!!
藤村シシン ..8/23 3:24(Mon)

藤村さん――「そなたの音色は我が心の弦すら震わせたぞ。
だがそれでは足りぬ。互いに言葉で響かせ合うだけでは足りぬ。

愛媛に来い。」
黒川 ..8/23 3:27(Mon)

――く、黒川――ッ!!!!(ガバーッ!ボコーッ!ポカスカ!ポカスカ!)

ふう…

すまぬ、寝る。
藤村シシン ..8/23 3:37(Mon)

殴ったね…アポロンにも殴られたことないのに!
黒川 ..8/23 3:50(Mon)

お前誰だ!?

ボウヤだからさ!!

寝て!頼むから!!
藤村シシン ..8/23 3:53(Mon)

おはようございます。黒川です。

あの。僕は怒っています。
貴女から頂いたプレゼントを眺めていて気付きました。これ3000円ではないですよね。
「3000円以上の物を贈るな」と僕には言っておいて、どう考えてもこの月桂樹とハンカチはそれ以上ですよね。

ルール違反です!
黒川 ..8/23 23:30(Mon)

――この前お前が送ってれたお中元の、


しまなみレモンポン酢は計算に入れてんだろうな!!!??あとハーデス様の本!

いや私、お中元送り返してないから、そのお礼も兼ねて、プレゼントをちょっと重めにしといたんです。お分かりか?全然ルール違反ではない。
むしろ、あのお中元からしたら安すぎたくらいだ!!だからもし、他に欲しい物あったら送りますよ!横浜の崎陽軒のシュウマイとか!ウマいぞ〜!!

それよりも、「おはようございます」って……え?関東と愛媛って時差8時間くらいあるんですか?
藤村シシン ..8/24 0:16(Tue)

見当違いの怒りを向けてしまい申し訳ありませんでした。貴女はフェアです。

ところで、「だからもし、他に欲しい物あったら送りますよ!」――この言葉は本当か?我がまま言いますよ。いいんですね?
黒川 ..8/24 0:41(Tue)

ええ、何でもどうぞ。まさか、「私自身を愛媛に」とかは言わないですよね。
藤村シシン ..8/24 0:49(Tue)

今まさにそれを言おうと思っていたのですが――駄目か。
黒川 ..8/24 0:58(Tue)

あの。少し僕の話を聞いて下さい。

僕は、小中高大とずっと日蔭の青春を送って来ました。休み時間にすることといえば、読書、小説を書く、クラスメイトにからかわれる――この三択でした。

学校生活では「女なんか滅べ」と思っていましたし、「親友」などは架空の存在であると信じていました。

でも、まさか大学院でそれが一転するとは思ってもみなかったのです。
大学院で、30間近にもなって、こんな楽しい日々が用意されているとは考えてもみなかったのです。
(続きます)
黒川 ..8/24 1:07(Tue)

だからこうして藤村さんと話せているだけで充足するべきだが、人間とはどんどん贅沢になってしまうもの。

よく貴女が仰っていた言葉――「夏休みに友達とする事と言えば、18度に設定したクーラーの中で、一晩中泊まりでバイオハザードや猥談や馬鹿みたいな話をして…朝が来てもまだ笑い合ってるの。」

――この言葉を僕がどんな気持ちで聞いていたか。

もちろん我々が分別ある大人である以上、貴女とこんな事をするのは無理でしょうが――でも一晩中、こんな事ができたらどんなに楽しいか。
 (続きます)
黒川 ..8/24 1:30(Tue)

先日から再三「愛媛にいらして下さい」と申し上げているのは――僕の実家ならばあるいは失礼に当たらないのではないか、と思ったからです。

本当はしまなみ海道などどうでもいい。
鈍川温泉など案内する気は全くありません。

ただ僕は、「18度に設定したクーラーの中で、一晩中泊まりでバイオハザードや猥談や馬鹿みたいな話をして…朝が来てもまだ笑い合ってる。」

これを一度でいい――やってみたかったのです。
ですがやはりあまりも分別の無いお誘いだったと、自省しております――許して頂きたい。

でも、どうか僕のこの我がままだけは聞いて下さい。
貴女が僕を最高のライバルだと認めて下さっているなら――その証拠に、貴女の制服の第一ボタンを送って下さい。
黒川 ..8/24 2:01(Tue)

……今、私がパソコンの前でどんな表情してると思う……

…泣いたわ…。
黒川さんは…学生時代に味わいそこなった青春を、今取り返したいんですね……

行くよ!!愛媛なんかいつでも行くよ!
もう、ゾンビ相手に二人でさ、「お前、右の2人やれ!私は左の2人やる!」的な他愛もないかけ合いをさ…一晩中やりに行くよ!!



――って言おうと思ってたんだけど、
今、スカイプで話してたHしひこさんが、

Hしひこさん「――早まるな。これ、公の場で君に『愛媛行きます』って盟約させて逃れられなくする作戦だぞ」

――あ、危なかった〜〜!!
危うくお前の作戦にダマされるとこだった!!!

(続く!)
藤村シシン ..8/24 2:23(Tue)

それと、色々ツッコみたい事はあるんだけど、
「学生の頃小説を書いていた」、「しまなみ海道などどうでもいい」、「貴女の制服の第一ボタンを送って下さい」
…これらの部分に関する説明を求める。

黒川さん、小説書いてたんですか?
それと、しまなみ海道、お前自分で言っといてどうでも良かったのかよ!!

それと、特に、「制服の第一ボタン」ってどういう事…?
また「カラスの死体を畑に吊るす」的な、愛媛の奇習か何かですか…?


あと、なんか黒川さんの描写だと、私がすさまじいリア充みたなニュアンスですけど、私だって、「男なんか滅びろ」って思ってたし、一晩中バイオハザードやって過ごす夏休みは、むしろ不健全な部類ですよ!!
藤村シシン ..8/24 2:31(Tue)

――星彦さん…。やはり貴女は藤村さんの最大の親友のようです。
いつだって僕の前に立ちはだかるのですね。
たまには僕の味方をしてもいいのでは?――一藤村さんに対して共にアポロン凌辱を持ちかけた仲ではないですか。

いいでしょう――貴女が居ない時に藤村さんをかどわかしに来ればいい話です。止めてみなさい――出来るならね。

学生時代の小説は気にしないで下さい。
「残像に口紅を」に影響された他愛も無い物です。

それと、第一ボタンの話ですが――

 「制服の第一ボタンはライバルに、
  第二ボタンは恋人に、
  第三ボタンは親友に」

――これが常識ではないのですか?
ちなみに、三つのボタンとも残っていたのはクラスで僕一人でした。
黒川 ..8/24 2:54(Tue)

――黒川さんって、どうしてそう誰に対してもケンカ腰なの??私に対しても最初はそうだった。

星彦さんから話があるそうなのでしばらくそこで待ってて下さい。


――それと…制服の第一ボタンって、ライバルにあげるもんなんですか!?
第二ボタンを恋人にあげる、っていうのは知ってたんですけど、それは知らなかった…!

じゃあ私にも黒川さんの第一ボタンくれますか?
そして空いてるんなら第三ボタンももらおうか。

で、今、確認したんですけど、私の中学・高校の制服は、ボタンがあるタイプじゃないので、ブラウスのボタンでもいいですか?
藤村シシン ..8/24 3:14(Tue)

黒川さん今晩は。
「いつだって」がいつにかかってるのかはわかりませんが…(笑)

いや、私としては心情的には「シシンさんには是非愛媛に行って欲しい!」と思っていますよ。
むしろ『黒川さんのお宅訪問で一日を終え、愛媛に行ったのに観光もせず帰宅』、という濃いレポートを是非とも見たいと思っております。

しかし、そう簡単に黒川さんの誘導に乗って愛媛に行かれては面白くないなあ…と思った次第で。
シシンさんを愛媛に呼ぶのであれば黒川さん、完膚無きまでに我が親友を打ちのめしてからにしてください。

と、いうわけで頑張ってシシンさーん!!(笑)
黒川さんも頑張れー!!愛媛にシシンを連れていって…!!

第三ボタンは親友に渡すのですか!!
それならば私も欲しい!
せっかくですから黒川さんとはなこさんと私の三人で第三ボタンをみっつに分けませんか…?
貴方はシシンさんの親友でもあるのだから。
Hしひこ(シシン貴様何故半端に隠した) ..8/24 3:25(Tue)

ケンカ腰?――まさか!
ただ僕は貴女方二人が羨ましいんです。

一晩中バイオハザードや猥談ができるんでしょう?羨ましい。
僕のボタンは全部綺麗にそろっておりますので、
第一も第三もぜひもらって下さい。

でも、藤村さんの第三ボタンは星彦さんにでもあげればいいでしょう!

――と今まさに書きこまんとしてる時に星彦さんのコメントが入りました。口惜しい…コメントの早さでもその内容の気高さでも彼女に負けている。

貴女に頑張れなどと言われなくとも藤村さんを愛媛で引き回してやりますよ!見てなさい!
黒川 ..8/24 3:35(Tue)

舌戦の途中ですがここで伝令です。
藤村シシンはお休みになりました。

これより7時間と27分の後、再びこの場にてお待ちください。
そこで決着をつけよう…!との事です。
お二方の御武運を!

お休みなさいませ!!

星彦 ..8/24 4:33(Tue)

なんですって?藤村さん、最近早く寝過ぎでしょう!?まだ5時前ですよ?

いやすみません――何だかもう本当にすみません。
星彦さんすみません。今藤村さんとお話に?ではきっと色々と僕の事をお話になられた事でしょう――本当に申し訳ありません。
黒川 ..8/24 4:45(Tue)

いえ、謝られるような事も悪いことも何も…(笑)
こちらこそ最近オジャマしてしまいすみません!

それでは、黒川さんも12時に備えてお休みくださいませ!
私も失礼いたします!!
星彦 ..8/24 5:12(Tue)

――ごめん、もう何か昨日は黒川さんの事をあんまりにも考えすぎて、人生で初めてギリシャ神話の夢見たわ。

…なんかね、世界中のヘルメス像が砕かれちゃうんだよ。
だけど、ヘルメス本人だけは、アポロンが身を呈して守ってくれるんだよ…。

…今すぐこの夢の意味をフロイト先生に聞きたいわ!!
(続く)
藤村シシン ..8/24 14:40(Tue)

――それで、星彦さんとは、確かに黒川さんの話はしてたけど、一言も君の事を悪くは言っていないよ。
星彦さんがそんな事を言う人ではない事は、話したことのある君が一番分かってるだろ?終始黒川さんを心配してくれていたんだぜ。

もし、二人でなんかナイショ話してる感じに映ってたらごめん。確かに今までの黒川さんの人生経験からしたら嫌な気持ちになっただろうと、今反省しているところです。ごめんね。
(続く)
藤村シシン ..8/24 14:51(Tue)

――それで、私も一晩頭を冷やして色々考えたんだけど……もうここから先の話はこの日記に話すような内容じゃないけど!!もうここまで来たら日記とかそんなもんは関係ねえ!!ってトーンで言うけども!!

実は私も中・高・大とずっと女子校だったから、男性の友人との付き合い方は良く分からない…
どうやったら男性の友人と、健全に夜通しバイオハザードができるのか、一晩中他愛もない話ができるのか
その方法が分からない…。

だからこんな事を言うのは変ですけど、もし、ここを見て下さっている方で、
ウマい方法をご存じの方はご教授いただきたい…!

「どうしたら黒川さんの『友達と一晩中』の夢をかなえられるのか」、その方法を…!!

こう、黒川が性転換するとか、そういうの…!

いや、ずっと共学だった友達に聞いたら、「男友だちの家に泊まるなんて普通」らしいのだが、そうなのかもしれない…。なんか、体面を気にしすぎなのかもしれない…。

(続く)
藤村シシン ..8/24 15:14(Tue)

――いやでもさ、黒川さんは、愛媛の名家の一人息子で、嫁が見込めない状況なわけでしょ?

私が恐れているのは、

お前さんの実家に行く→ご家族に「泊まってけ!」で押し切られる→お風呂からあがったら何か布団が一組しかない

――この少女マンガによくある流れなんだよ!!!
(笑)
いや、素敵なご家族だということは存じてるんですけども!
(ごめん、失礼な事かつ、自意識過剰なこと言って!!)


だから、色々考えた結果……黒川さん、私の家に泊まりに来ないか。
私が家族を説得する!!


一週間くらい泊まりでさ、延々ホラーゲームでもブン回していこうよ!!
「サイレントヒル・ホームカミング」もうやった?あれ、英語版しか出てないからさ、英語が堪能な黒川さんがいてくれるとすごい楽しいと思うんだ!!
二人でサイレントヒル突撃しようよ!!

それで星彦さんやはなこさんも呼んでさ!
みんなでマリオカートするんだよ!!
藤村シシン ..8/24 15:39(Tue)

説得って……「あの」お父様を?

僕、藤村家の敷居を跨いだ瞬間、お父様に破魔矢で射抜かれそうなんですけど…。「破邪ッ!」と言われながら。
あと、あの玄関の両脇の盛り塩が結界となって一歩も先に進めない、とかそういう術の使い手ですよね?


――いえ僕も一晩滝に打たれて頭を冷やしました。
良く考えたら――僕は、先日からずっと一晩中、藤村さんと他愛もない話をさせてもらっています。

以前から「友人と一晩中」に憬れている――と煩く言っていたものですから、もしかしたら貴女がその願いをかなえてくれたのかと。

僕に対する最大の誕生日プレゼントはこれだったのでないかと――
僕に一晩中の時間を頂けた事ではないか、と。

申し訳ない。
自分の事を考えるばかりで気付かなかったのです。
黒川 ..8/24 16:02(Tue)

――と言おうと思っていたのに!ああ、『夜通し「サイレントヒル・ホームカミング」を一週間ぶっ続けで』…なんという甘美な響き!なんという魅力的な夜か…!

僕、「ベヨネッタ」もやりたいですよ!あと「デモンズ・ソウル」と、「コーリング」と…あと…。

すみません、やっぱり行きたいです。
黒川 ..8/24 16:33(Tue)

――おう、来なよ!!
クーラーを18度に設定して、チーズにオリーブ、ワインにカクテルを用意して待ってるぜ!



――さて、随分長くなってしまったから、そろそろまとめをさせて頂きたい。
今回は本当に色々とお見苦しい所をお見せしてしまって申し訳ありませんでした。(特に、星彦さん、はなこさんはどうもありがとう!)
そして黒川さんには、エアコンがない、扇風機と蚊帳しか無いという離れでパソコンを打たせてしまって申し訳ありませんでした。

今回、座談会をやらせてもらったもう一つの理由は、黒川さんの「友人と一晩中他愛もない話を」を私もやりたい!と思ったからでした!

なので、黒川さんにも、ここを見て下さった方にも
楽しんで頂けていたら私は本当に嬉しいです!


――だけど、黒川さん。
学生時代の楽しみと言えば、夏休みのお泊りだけじゃないんだよ!!
授業中のイタズラのし合いに文化祭、帰り道のアイスに修学旅行!!
――やってみたいだろ?


じゃあ、私に3日くれ。
27日の金曜に、もう一度、この日記に来てくれないか。
とっておきの「青春」を貴様にお見舞いしてやるわ!!


――それでは、本当にどうもありがとうございました!
藤村シシン ..8/24 17:27(Tue)

貴女は…本当に人の煽り方を知っている。人生がどうしたら楽しくなるのかを知っている。自分だけではなく人の人生も。

僕も楽しかったです。楽しくないはずがないでしょう。
「友人と一晩中他愛もない話を」――こんなに心弾むことなのですね。

この離れにはクーラーが無く、室温18度どころか34度で、
セミの大合唱で携帯のバイブ音も聞こえない状態だったのですが、
そんな事は全然気にもならず――

本当にありがとうございました。
(僕のコメントを読んでご気分を害された方がいらしたら申し訳ありませんでした。)

27日!何でしょう――ただただ楽しみです。
こんな気持ちがあと3日も続くなんて本当に信じられない!
何を見せてくれるのでしょう?本当に楽しみです!
黒川 ..8/24 18:01(Tue)

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