++舎外日記++

2019年 8月
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 2019. 8. 12. 月
北野作 
https://www.joyvalley.jp/shop/pigeon/sale/sale/01/index.html 
2万円 
雄親の詳しい血統は調べて書き足します 
 
 
死ぬような暑さの中オイルワクチンが終わりました 次はいよいよ訓練です 
 
日本のレースと外国のレースの違い例 
☆ 鳩レースは距離と放鳩地だけ 昔の人が付けた地区ナショナルとか言う名称をけなすわけではありません しかし、色々な受賞対象が距離ではなくレース名称にしたために競技とは云えません レジョナルが300kmでも500kmでOKなら比較になりません 協会では公称距離を50kmまで認めているのですからいろいろな賞の受賞規定は距離だけにしないとダメです 鳩レースはもともと不公平な競技で鳩や飼い主の能力以外に地形や風向きなどが勝敗を決めることもあります しかし、例外規定を作ればきりがなく規定自体が意味のないものとなります ベルギーでも近いところが有利とか上側の海岸沿いが有利なレースが多いのですが不利な地区の人に対する優遇処置はありません 
 
☆ 日本はレース参加費が安く宴会は豪華です 千翔会の表彰式、ジャパンカップの表彰式、おとといのCH.GN表彰式、月末は連盟の表彰式です どれも豪華なホテルや会場でお酒は飲み放題の贅沢です 3万人もいたときと同じような表彰式を5000人の今でも続けていることは海外の人には理解できないと思います KBDBの表彰式に何度か出ましたがすべて参加者の自費で何時間も表彰式をしていましたのでほとんど一緒にやっているのだと思います 食事なしの入場料は15ユーロぐらいだったと思います 軽食を食べるところはありましたがビールを含めてすべて自腹です 連合会のお金で受賞者だけが宴会なんて国は日本だけです そのくせ鳩レースにはお金をかけないで帰還率が悪いと文句を言います KBDBの表彰式でお土産やビンゴゲームは絶対にやりませんし会員のお金を一部の人が使うことはありません 
 
☆ 協会の指導力 連合会が25人と決めたらそれ以下ではレースはできません それが協会の仕事です 25人以上になるまで隣と合併してレースをすることが当たり前です 資格1.レース鳩の飼育者又はレース鳩に関心を持つ者25名以上とある文言を鳩レースに参加している者25名としなければなりません 連盟も同じで各都道府県に1つと書き換えればほとんどで規定を満たします 例外や特別処置をしていたら規定にはなりません 協会の指導力とは例外のない公正なレースの運営です  
 
☆ 13日に続くですが一番の違いはベルギーやオランダでは老人まであきらめていないことです 日本でも必ず復活できますのであきらめないことです
  

他の国では自分らでレース登録やコンテナ詰めはしていないということでしょうか?
他に違う点はありますか? 
協会の役割で一番大切なことは何ですか?
質問 ..8/13 10:41(火)

あり得ません どうしてこんなことになってしまったのかはわかりません 鳩レースに新参者や古参はなくただのライバルですのでコンテナ掃除に出てこなかったとか先輩が若い人を呼び捨てにすることは考えられません 

他に違う点は山ほどあります 

協会の一番の仕事は文句の言わせない境界線を作ることです あいつとは一緒にやりたくないなんてことは世界中どこの国でもあり得ないことですが日本ではありえます その大切な仕事を放棄して連盟や連合会のわがままに任せておいたのではいつになっても新しい人がレースを始められるような土壌は生まれません 
北野 ..8/13 11:30(火)

ありがとうございます。
他に違う点は山ほどありますを具体的に教えてください。
質問 ..8/13 11:44(火)

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