++舎外日記++

2019年 8月
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 2019. 8. 26. 月
相棒は10才を超えました 先代の用心棒は7才で亡くなったので頑張っています 夏は暑いのでクーラーの効いた居間にいます 冬は寒いのでこれまた家の中 しかしイタチや猫から鳩を守ってくれています 犬も飼い主も随分とくたびれてきましたがまだ役に立ちます 
 
 
 
台湾の餌工場の原料ストックです インドややアメリカのトウモロコシも20kgで袋詰めされて輸入されています 遺伝子組み換えや強い添加物は使っていませんので日本に入る時も食料としてしか入れません その時の関税は50%で家畜飼料かペットフードなら関税はかからず消費税だけで輸入できます しかし、同じように見えても鳩にはあげたくないものです 先日消費税の相談窓口に電話をしました 輸入の時に食料として50%の関税を払っているので販売するときもお持ち帰りの食品として8%の制限税率が適応されますねと聞きました そしたら食品販売店で販売している穀物は軽減税率が適応されるが鳩の餌として販売したのでは消費税は10%だと言われました 同じ財務省の管轄で法律の適応が異なるのはおかしいと言ったら鳩の餌を食料として輸入する方がおかしいというのです 鼻っからそのように横浜税関に話しているのに聞く耳をもたないヘボ監査官はこれから何というのか見ものです もし50%の関税がなくなれば家畜飼料を配合した国産鳩の餌とあまり価格が変わらなくなるので皆さんに使っていただけるようになると思います 日本のレースは若鳩主体で同じ鳩を何年も使う人が少ないので餌の質よりは鳩を飛ばす腕の勝負になっています しかし、良い餌が安くなれば成鳩で勝負するときには餌の差も出てくるものと思います 勝負は来月、横浜税関との決戦です
  

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