藤村シシンぶろぐ


 

2011. 2. 14
      【第二章:黒川座談会】 黒川巧・バレンタイン殺人事件
〜殺害方法:ディオニュソスとアルテミスによる屈辱死

※前日の日記の続きです! 
 
――というわけで、前々日からの日記の通り、 
我々の普通のチョコレート×4の前にもろくも敗れ去った黒川。 
約束通り、奴には去年のバレンタインの惨敗ぶりを奴自身の手で書いてもらう。 
 
だが、この物語には続きがある。 
私は、13日の午前付けで黒川にもう一つ荷物を贈っていたのだ。 
 
――さあ、後半戦を始めよう!
 
 
 
 
…黒川さん。君が「藤村さんならバレンタインにディオニュソス関係のもので来るはず」。と言った時。 
 
私がどんな気持ちでいたと思う…?
 
 
「ハートはディオニュソスが葡萄のツタから図案化した印」。 
 
あの時までは見当外れの言葉を、 
君が言った時!
 
 
私がどんな気持ちでいたと思う…? 
 
……ゾクゾクしたよ…!! 
なぜなら! 
――見よ、そのプレゼントのラッピングを!!
 
 
 
 
ディオニュソスのツタだ!! 
君の言う通り!! 
私は、二つ目の荷物に、
ディオニュソス関係のものを送った!!
 
 
ああ本当に、前半戦…
主犯が色居ではなく、私だったら。 
君に負けていたことだろう。
 
 
私の思考を完璧に読まれて、我々は君に負けていた!!君は追いつめる相手を間違えただけだった! 
 
 
――だが、言っておこう。 
今度のプレゼントは、最初から最後まで私の考えで、 
私が、君に贈ったものだ。 
 
 
…加えて言おう。 
私は、前半戦で君の負けを確信していた。 
つまり君が、去年の屈辱のバレンタインを日記に書くことになろう事は分かっていた。 
 
君は去年、私のディオニュソスとアルテミスを組み合わせた攻撃で惨敗したな。 
 
…だから、君が去年の屈辱を思い出しやすいように、 
今一度、あの時と全く同じ状況を再現してやろうじゃないか。 
 
 
すなわち、黒川さん、今私は君に
「ディオニュソスとアルテミス関係のもの」を贈った。 
 
 
そしてこの謎を解くヒントを今、私の口から述べよう。 
問題は簡単だ。 
 
「アルテミスが生まれた場所はどこか?」。 
 
 
「デロス島だ。だって、アポロンとアルテミスは双子で、同じ場所で生まれたんだから。アポロンの出身地=アルテミスの出身地。」 
 
 
――まさかそんなつまんねえ答えは言わないよな、我が宿敵よ!! 
 
 
さあ、アルテミスが生まれた場所はどこだ!! 
そしてその袋の中身は何だ、黒川!!
 
 
 
【第二章:黒川座談会】黒川巧・バレンタイン殺人事件 
〜殺害方法:ディオニュソスとアルテミスによる屈辱死〜
 
 
(以下、座談会です!) 
 
..20:09
  
 

やはり貴女は、下の追記に書かれていた通り、「ノーコンセプト」などで終わる方ではないようですね。
いいでしょう、何が目的かは分かりませんがもう一戦交えようではありませんか。

――「アルテミスの出身地はどこか?」ですって?

僕も舐められたものです。
アルテミスの生まれた島は、デロス島であってデロス島ではない。

1.どのようなアポロン崇拝も、アルテミス崇拝には先行しない。
  =神話上、アルテミスはアポロンよりも先に生まれた。

2.デロス島(輝ける島)という名前は、アポロンが生まれた瞬間に名付けられた。
  =アルテミスが生まれた時はあの島の名前は「デロス」ではない。

3.「デロス」と付けられる前のあの島の名は「オルティギア」だった。


=すなわち、アルテミスの出身地は「オルティギア島」
生まれたのはアポロンと同じ島でも、名前が違うからだ。


…しかし、それがディオニュソスと何の関係があるのか…?
..2/13 21:40(Sun)

君ときたら、バレンタイン=普通にチョコレートを貰う日、という公式は一切分からなかったのに、
そういう問題となると途端にその輝き…。


お前の人生、何かを間違えているぞ。


――しかし、さすが黒川さん、と言おう。
これだけの短時間で答えを出すとは。

正解だ。アルテミスの出身地はオルティギア。
デロス島の前身の名ですよね。

――それで?君はそれをディオニュソスとどう関連づける?
..2/13 22:03(Sun)

「オルティギア」と呼ばれる場所は確認されているだけで、
少なくとも3つはある。

 1.デロス島
 2.トルコのエフェソス付近
 3.イタリアのシチリア付近

この全てがアルテミスの出身地、と主張できるわけだが――一体、どのオルティギアだ?

今調べた限りでは、三つともディオニュソスとは関係がない。

それとも「オルティギア」…この名前自体に意味が?
これはギリシア語で「うずらの島」という意味ですね。
..2/13 22:50(Sun)

本当に、それは黒川さんの悪い癖だ。
すぐに自分の頭の中か、あるいは文献の中から答えを得ようとする。

しかし言わせてもらおう。
そんな所に答えは無いの。



貴様の目の前にあるパソコンはただの飾りか?

――検索してみろ!!オルティギアを!!
..2/13 22:56(Sun)

…ザクロ……?

ザクロか…!?

――ザクロはディオニュソスの血から生まれた植物…!
そしてオルティギア…ORTIGIA!!



オルティギアの英語読みである、「ORTIGIA(オルティージャ)」というブランドからザクロのランナップが出ているな!

http://www.ortigia.jp/fragrances/pomegranate.html

…これだろう!?
..2/13 23:11(Sun)

その自分の答えを信じるなら、

さあ、開けてみろ!!黒川!!
..2/13 23:14(Sun)

いや待て、何かがおかしい…!!

君が、こんな簡単な問題を僕に出してくるわけがない!
それは絶対にありえない!

全ての状況は間違いなくORTIGIAのザクロを指している。
しかし、僕の指導理性が、違う、と言っている!
..2/13 23:21(Sun)

……それは黒川さん、私を買いかぶりすぎじゃないのか?

君の知恵の方が私を上回っている。――そうは考えられないのか。

――とりあえず、開けてみろ。そうしたら全てを話そう。
..2/13 23:29(Sun)

いや…おかしい!絶対におかしい!

そう、そうです、だって君は上の記事に、自分で書いていますよ!

「私は、前半戦で君の負けを確信していた。」と!

僕が負けるのを君が分かっていたのだったら、
なぜもうひと勝負しかける必要があったのでしょう?


そう、君が、僕にもう一つ荷物を送ってくる理由がない!

ええ、そうです、ずっとそれが気になっていました。
君がなぜ僕ともうひと勝負したのか…その理由がない!
..2/13 23:39(Sun)

藤村シシン、もしこの袋の中身が、ORTIGIAのザクロなら、僕は君を軽蔑する。

君は僕との勝負に手を抜いたのか、と。
そこまで腑抜けになったのかと!
..2/13 23:50(Sun)

軽蔑?――できもしない事を言うな、黒川よ。

とりあえず、さっさと袋を開けてみろ!!
私に対する罵詈雑言なら、その後ゆっくり聞こう!
..2/13 23:57(Sun)

その一言で確信した。藤村さん、
君は、負けてもいい、と思っている。

君の目的は別のところにある。

理由のわからない勝負。
先ほどから、ずっと僕を正解に導くような流れ、
その上、いたって簡単な答え。

――貴女。僕をわざと勝たせようとしているでしょう。

――では、袋を開けさせて頂きます。
..2/14 0:11(Mon)

やはりORTIGIAのザクロでしたか…。

(画像提供:藤村)

しかもパッケージがディオニュソス。


――で?なぜこんな事をしたのか聞かせてもらおう。

藤村さん、僕は君との勝負をある種神聖な儀式のようなものだと捉えていました。
それは君にとってもそうだろうと思っていました。

なのに、なぜ、わざと負けた?
――その理由を聞くまで今日は眠りません。
..2/14 0:24(Mon)

君は勝った。私は負けた。――理由はどうあれ、それが事実だ。
好きなだけ私を軽蔑していい。

それで黒川さん、忘れているようだけど、

バレンタイン戦で、私に勝ったら…

君は何をしたい、と言っていた?
..2/14 0:37(Mon)

……僕が勝ったら、
君が、僕を助けてくれた時の、あの英雄譚を日記で書きたいと…。

――だから、負けたんですか…?

僕のその希望をかなえるために、君はわざと負けたと、そう言うのか!?
..2/14 0:46(Mon)

ちょっと待ちなさい、僕は怒っています!
今、人生で一番怒っています!!
..2/14 0:47(Mon)

……いつからだ?

僕が「勝ったら君の日記を一日くれ」と言ったのは、一週間前くらいでした。

――その時君はすでに、バレンタインに僕が負けると分かっていた。
だから、急いでもう一つ勝負を用意したというわけか……僕を勝たせるための!


藤村さん、僕は確かに君の英雄譚を書きたい!
ああいつだって書きたいです!

僕が集団で侮辱されている時に君が助けてくれた、あの話を書きたい、いつだって!

そのためには君に勝たなければならないと、確かにそう思った。
でもそれは、君に不本意な黒星を付けてまで勝ちたいというわけではありません!
..2/14 1:03(Mon)

黒川さん、君には心からお詫びしたいと思う。
――でもそれは、私がわざと負けた、という行為に対する詫びじゃない。


君を気持ちよく勝たせてあげられなかった事に対する詫びだ。
自分の作戦の稚拙さに対する詫びだ。



…確かに、君がそんな賭けを持ち出したのは一週間前と急だった。
だから、私も用意が足りなかったんだ。

それで、君に気持ち良く勝たせてあげられなかった事を
ほんとうに申し訳ないと思う。

だが、自分がした行為に対しては一切あやまりたくない。

悔しかったら、無理やり負けるかドローに持ち込めば良かったではないか。
君にはそれができなかった。


だから、君の勝ちだ。
大人しく自分の勝ちを認めろ。
..2/14 1:18(Mon)

――そして、私がこんなことをした理由をどうか聞いてほしい。

それは純粋に、君が書く英雄譚を私が見たいからだ。

そして君のつづる英雄譚を、他にも見たい、と思って下さっている人が
他にも居て下さるだろうと信じるからだ。

君のために負けたんじゃない。
私は、私のために負けたんだ。
..2/14 1:21(Mon)

…なんなんですか、この…僕が勝つ事で僕が負ける感じ…。新感覚なんですけど。
..2/14 1:29(Mon)

あの。すみません。藤村さんの言う通りです。
僕は貴女に甘えていました。

途中でわざと負けようとしている事を察したのなら、
ドローに持ち込めば良かっただけの事でした。

――それができず喚いていただけの自分がお恥ずかしい。
確かに僕は、本当の意味で君に勝つには遠く及ばないようです。

素直に自分の勝ちを認めます。
..2/14 1:42(Mon)

そして、もうひとつ申し訳ない。
せっかく貴女にORTIGIAのザクロのソープを頂いたのに、お礼がまだでした!

(画像提供:藤村)

ありがとうございます!これ、すごくいいにおいですよ!
本当にザクロの香りですね。

僕、今からこれで体洗ってきます!ちょっと待ってて下さいね!
..2/14 1:43(Mon)

ここに来てまさかの黒川シャワーシーン―――!!!?
深夜の読者サービスか――!!

アホかーーーー!!
..2/14 1:51(Mon)

えっ…く、黒川さん…?本当にお風呂行っちゃったの??????嘘でしょ?
..2/14 1:53(Mon)

この間……あいつ…本当に行った……
..2/14 2:00(Mon)

…………え?ってか、そんな本格的に風呂入ってんの?30分経ってますけど…
..2/14 2:10(Mon)

フゥ……あ、すみません。アフターシャワーです。

それよりも、完全に僕、全身から柘榴の香り漂う色男なんですけどどう思います!?
..2/14 2:14(Mon)

ちょっと、横浜からだと分かりかねますね。

――さて、じゃあそろそろ総括してもらおう。
今回は君が勝ったから、君がまとめてくれ。
..2/14 2:16(Mon)

僕、昨日の皆さんからのチョコレートの御礼を申し上げるのがまだでしたので、
藤村の許可を得、この場をお借りしたいと思います。

――まず、はなこさん。



最初にこのチョコレートを開けたときの衝撃……筆舌に尽くしがたい。君は正気か?

ピンクにハートにリボン……この各紋章の意味するところが分からず、
「象徴学辞典」の中を探しに探したのですが、何も載っていませんでした。
…バレンタインだったのですね。
この辞典は、改訂の余地ありですね。

正直、このピンクのハートをかじる自分の姿を想像するだけで悶絶死しそうなので、そちらはまだ頂いておりませんが、四角形のものは中に抹茶が入っていてとても美味しかったです。

サロン・ド・ショコラという人ごみまみれの場所に、
みなさんで僕のために(?)行って下さったそうですが、
それは貴女が企画して下さったと藤村に伺いました。

本当にどうもありがとうございます。
また、はなこさんの人生哲学はすばらしいと、いつも藤村に聞かされています。
是非、こんど哲学談義のお相手を。
..2/14 2:37(Mon)

――次に、星彦さん。



前の人のどうかしているとしか思えないピンクのハートから打って変って、
この理性的なたたずまい。


僕の理性を決壊させるには十分でした。
包装紙を乱暴に破いたのはそのせいです。
お気を悪くされたら申し訳ありません。

この時点で完全に正気を失った僕は、開けた瞬間二つほどムシャムシャ食べてしまいました。でも、オレンジの味のチョコレートはさっぱりしていてとても好きでした。
地中海のオレンジのものを選んで下さったとか。
どうも有難うございます。

正直、星彦さんには言いたい事がたくさんあります。
貴女については藤村から聞かぬ日はないですが、
それに対してはちょっと寂しいというか、悔しい気持ちがありますよ。
なんだか、人間としてもだいぶ負けている気がしますしね。

が、この場はただお礼を言わせて頂きたいと思います。
友よ、ありがとうございます。
またTwitterの方で。
..2/14 3:04(Mon)

―――そして首謀者たる色居さん。



僕は、このチョコレートに一番狂気を感じた。

なぜなら……僕、大好きなのです。惑星とか、宇宙とか、それに纏わる神話とか。
おそらく世界中の全てのチョコレートを並べても、
これが一番なのではないかと思います。

貴女がこれを選んだ事――その事実にあやうく失禁するかと思いました。

しかも今回のバレンタイン殺人計画は貴女のご提案とか。
まんまと貴女に踊らされたというわけですか…。

なんというか、実際の色居さんは、
藤村から聞いている貴女のイメージとはずいぶん違う気がいたします。
貴女は、こんなどうかしている計画を、
自ら立てるような方には思えないというか…。

ですので、まだ信じられませんよ。色居さんが真犯人という事実が。


しかし、今改めてこのチョコレートを見て…この狂気を見て…それが真実なのだろうと、ひしひしと感じる次第です。どうやら僕は、貴女とゆっくりお話しする機会を持たなければならないようです。

このチョコは観賞用のような気がいたしますので、まだ頂いてはおりませんが、いずれ美味しく頂きます。

本当にありがとうございます。完全犯罪者よ。
..2/14 3:39(Mon)

――最後に、藤村さん。



僕は、このチョコレートが怖い。

君にこの写真を転送した時、「こんなブレブレのじゃなくて、もっときれいな写真ちょうだいよ!」と言ったな。

――違うんです。手が震えて、何度撮っても、これなんです。

何の変哲もない普通のチョコレート。
「ノーコンセンプト」との事ですが、まさにその通り。

「ブドウ」が入っていない。
犯人は貴女じゃない。
僕の負け。

それが象徴的に表わされた、どうしようもなく無機質なチョコだった。

だから僕は、このチョコレートが怖い。
無機質で、無感情で、無意味で――ぞっとする冷たさです。


これを君が選んだとはどうしても信じられない。
というか、絶対に信じたくない。

頼むから違う、と。そう言ってほしい。嘘でもいい。
(だってそうでしょう?君の言葉が、行為が、絵が、文章が、無機質で無感情だった事がある?)


――こんな状態でしたので、君がもうひと勝負しよう、と言ってきた時には、あわてたとか燃えたというより、むしろ安堵いたしました。
僕はまだ藤村さんの世界の中にいていいのかと…!
本当に本当に、安堵した。

……これ以上言うと、余計なことまで口をついて出そうなので終わりにしておきますが、

一言だけ、これだけは皆さんに言っておきたい。


貴女方、ホワイトデーを無事に過ごせると思ってないでしょうね。


覚悟しておけ。
..2/14 4:39(Mon)

黒川さん、君はひとつ重要な事を見落としている。

普段からチョコを貰いなれてる男子なら一見して分かっただろうが、
君はこういう事になれてないようだから、はっきり言っておこう。

それ4つとも義理チョコです。

いいか、本命へのバレンタインっていうのは、



私と星彦さんがアポロンのために作ったこの神殿型ケーキ!
こういうやつの事を言うから!!!!


それは義理!
勘違いしてんじゃねーぞオメー!!

だから、お礼とかいいんだよ。
..2/14 5:01(Mon)

そしてなんか私が普通のチョコレート送ったことで怖がらせたようですみませんでした(笑)。

そうだな、私も色居くらい考えて送ればよかったと、
今反省している。ごめん。


――さて、君は前半戦に負け、後半戦に勝った。

よって、私の日記を二回書いてもらうことにする。


一回目は、黒川さんが敗北したことによる罰ゲーム――『前回バレンタインの屈辱的敗北の全貌を黒川さん自身の手で』。

二回目は、黒川さんが勝利したことによる褒賞――『日記で自由にオンステージ。』

――黒川さんの手による日記、本当に楽しみです!!
次回の日記をぜひお楽しみに!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ではでは、ここまで見て下さった方、本当にお付き合いどうもありがとうございました。ただ黒川さんにチョコレートを贈る、とそれだけだったのですが、見て下さった方にも楽しんで頂けたら我々一同、本当にうれしく思います!!

そして、この所更新が滞っててすみませんでした。
お返事も相変わらず遅くなってて申し訳ないです!
少々お待ちください!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
よし寝よう!明日普通に月曜で学校じゃねえか(笑)。
..2/14 5:10(Mon)

いや、ちょっと…!君が謝る事は何もない。こちらこそ申し訳ない。

なんだか、もう…全部藤村さんの計画通りな気がするな…


では最後に、僕からも見て下さっている方に一言…
本当にすみませんでした…。

チョコを4つももらって有頂天の身の程知らずの男、と罵られようと、
僕はとてもうれしかったのです…御気分を害された方がいらしたら申し訳ありません。
..2/14 5:30(Mon)

とりあえずTwitterで猛烈な勢いで謝って来るのをやめろ。お前は。

私も最高に楽しかったよ!!ありがとう、黒川さん!!
また楽しい事しような!!!
..2/14 5:32(Mon)

君こそ。Twitterで僕を泣かせるのは卑怯だ。表で勝負しろ、表で。

君がなんと言おうと、悪いのは僕です。
真に思慮深い人間なら、友がわざと負けようとしている事に気付いても、気付かぬふりをしてその優しさに乗ることができたはずです。

本当に浅はかでした。申し訳ありません。―――でも、ありがとうございます。本当に。
ええ、また共に戦いましょう!!そして、これからも楽しい事をいたしましょう。
..2/14 6:10(Mon)




藤村シシン
古代ギリシャ・ギリシャ神話研究家。
高校で出会ったアニメ『聖闘士星矢』がきっかけでこの道へ。東京女子大学大学院(西洋史学専攻)修了。

◆著書『古代ギリシャのリアル』(実業之日本社)。◆ NHKカルチャー講座講師。◆2020年オリンピック採火式NHK生中継内、古代ギリシャ語同時翻訳。 ◆平成28年 東京国立博物館『特別展・古代ギリシャ』公式応援サポーター。 ◆UBIソフト『アサシンクリード・オデッセイ』公式コラボ ◆古代ギリシャナイト主催。 など。

お仕事のご依頼 euermo★gmail.com
(*をアットマークに変えて送って下さい)


書籍『古代ギリシャのリアル』発売中。




★よく出てくる宿敵「黒川君」については
【黒川wiki】をご参照下さい。



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2011. 2. 14 【第二章:黒川座談会】 黒川....

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