++ 偏西風−Mistral− ++
風の吹くまま、気の向くまま。。。
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ジョギングは早朝に 24 シュールだが....
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第二のミー●ホープ?
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2008. 6. 22. Sun
雨のせいかしら ジョギングは早朝に 21
一日眠くてね〜。
駄文も何も書けずじまい。
もちろん気力が必要なお絵かきもお預け。
だめだねぇ〜。
体調不良というほど不良なわけでもないんだけど。
おかしいな〜。
まぁ、最近ずっとバイオリズムが最低ですけどね。
(最近と言うより、すでに一年くらい経つ?)
気力がないとホントに何にも出来ない無駄な日々、なのね〜。
かむばーっく、気力〜!!
「じゃあ、とりあえず、頭の傷のことは置いといて。容疑者は? いるんだろ?」
BBが報告書をめくる。
「ひとり、怪しいのがいる。ブレンダの恋人で、スティーヴン・カバーディール。銀行頭取の息子で典型的金持ちのお坊ちゃまってやつだな。こいつは彼女とはしょっちゅう殴り合いの喧嘩をしていて、警察の世話になったことも1回2回ではないんだが、そのたびに金で解決してきたようだ」
「こいつも大学生か。あんまりお近づきにはなりたくないタイプだぜ」
BBは、カヴァーディールと名札のついた男の写真をレニーのほうへ向けた。
黒っぽい髪に神経質そうな細いあご、同じく濃い茶色の瞳がきつい。
一見、優男にみえるが、道で遭遇したら反対側に避けたくなるようなどこかあやうい雰囲気を放っている。
「いっちゃってるなー、この眼。ひっぱれたのかい? 」
レニーが言うと、レビンソンが顔をしかめてかぶりを振った。
「ひっぱることはひっぱったけどな。今回はアリバイがあった」
「アリバイ・・・」
レニーがつぶやく。
「公園で例の大学生、ジョニーが死体を見かけた前の晩、ブレンダは学生アパートの向かいの部屋の女に姿を見られている。
自分の車に乗り込むところで、死体が着ていたのと同じ水色のワンピースだったそうだ。
で、その晩から3日間、カヴァーディールはこっちにはいなかった。マイアミで親父さんと一緒にどっかのパーティに出てたとさ」
苦々しげな口調でレビンソンが答え、
「アリバイ、なのかな」
意味ありげにレニーがつぶやいた。
..2008/6/23 0:04
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