自分は文章書いたりお絵かきしたりしてますが、基本的に何が好きかというと、「お話を考えることが好き」なんだと思います。 
文章にしなくても絵にしなくてもお話は常に考えてる気がする。 
ええと〜別にオリジナルでなくてもテレビドラマの続きだったり、連載マンガや小説の続きだったり、あるいはそれらの登場人物による別のお話とか。 
で、それを形にしようと思うと、文章になったり絵になったりするわけ。 
形にしようとさえ思わなければ、自分の頭の中で作られては消えていく白昼夢のようなものですね。 
これって子供の頃からずっと毎日、です。 
実は眠りに入る前にいろんな話を考えるのは、もう完全に睡眠儀式になってます。 
ん十年、どんだけたくさんの物語ともいえないような話が作られては消えたのでしょうか。（ま、だいたいがくだらない話だよ（笑）） 
 
で、そういうのって普通だと思ってました。 
睡眠儀式でなくても、連載の続きって微に入り細に入り考えたりしますよね？ 
・・・でも、違うんだね。 
マンガも文章もかかない友人に聞いたら「ない！」と言われました。 
え〜？　そんなもんなの？？ 
だってすごく好きなものって気になるじゃない？　続き。 
こうなってこうなって〜で、こうなったらいいよねぇ、とか考える、もんじゃないの？ 
次の週に予想がはずれても（たいていはずれるわけですが）そうきたか〜すごいなぁとか思ったり・・・。 
しないか、そうか。(´･ω･`)