++ 偏西風−Mistral− ++
風の吹くまま、気の向くまま。。。
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ジョギングは早朝に 24 シュールだが....
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第二のミー●ホープ?
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2008. 6. 7. Sat
ジョギングは早朝に16
掃除機の調子が悪い。
う〜むむむ。
そろそろ買い替え時か〜。
15年近く使ってるものね〜。あ、もっと?
広い部屋じゃないしマメな方でもないので、今までもったのかな。
軽くて小さめのでいいんだよね。
しかたないなあ。
ないと困るしなぁ。
BBの知り合いの刑事は、電話でレニーの体験した奇妙な話をひととおり聞いたあと、ダーニング川死体遺棄事件の担当刑事に紹介してくれた。
「今日なら分署にいるから、話が聞けるそうだぜ」
「オーケイ。それじゃ、ボスの説得に行こうか」
さっそくレニーとBBは、ボスに経緯を説明しに行った。
渋い顔をしながらベケット警部が承知したのは、レニーの熱弁にうんざりしたせいなのかもしれない。
いったんこうと決めたレニーをひかせるのは容易ではない。
こうなふうに熱くなっている場合に、唯一、レニーが受け入れる助言はBBのものだが、肝心の当人は後ろで眉を上げ下げしながらにやにや笑っているだけで止める気配はなかった。
そこでなおも言い募ろうとするレニーを、ベケット警部は片手で制し、ため息をついた。
「わかった、わかった。本当にお前の話が殺人事件の解決につながるのなら仕方あるまい。ただし、今日1日だけだ。それ以上は許さん。いや、許されんだろう、黒板(ボード)の未解決事件の一覧を見りゃな」
と、ベケット警部は忘れずにしっかり釘をさした。
「一日ね。今日中に証拠まで何とかしろっていうのか?」
25分署に向かう車の助手席で、レニーが不満そうな顔をしたが、もちろんベケット警部の言っていることは正しい。
今、二人がメインで手がけている事件はないが、サブでサポートしている事件はちゃんとあるのだ。
殺人事件に関係しているのかどうかすら不確かなことで第一線の刑事が二人抜けるのは、事件の解決を遅らせるおそれがある。
「ま、事実確認できて、ある程度のシナリオができりゃな」
..2008/6/8 1:10
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